長女は補助人工心臓を装着して、何時の日か行われる心臓移植に
備えています。移植が決まれば東大病院で行われますが、
そのため来年1月には東大病院で検診を受けることになっています。
今は千葉大病院で月1回定期検診を受けていますが、
その日は1日掛かりで諸検査、診察を受けたり、
栄養指導を受けたり、その間に待ち時間もあり、
昨日は8時に家を出て9時に病院に着き、会計を済ませて
お土産をドッサリ手にして病院を後にしたのは5時でした。
8時間ほど病院にいたことになります。流石に長女も疲れたようでした。


補助人工心臓はバッテリーで作動しますが、
接合部を清潔に保つために毎日手当をします。
2枚の写真はそれらに使う医療用品です。検診日には
一抱えもあるような大量の医療用品を、お土産に帰宅します。


帰りが遅くなり長女はわたし達に気を使って、
ご馳走するからと言って、近くの「くら寿司」に誘ってくれました。


案内された座席に着くと横にタッチパネルがあり、
注文して暫くすると、目の前にお皿が横付けします。
回転寿司も合理化されたと言うのか、機械化されたものですね。





「くら寿司」は1皿オール100円で、ネタも悪くなく
結構美味しかったです。その一部をアップしました。

最後はかっぱと言うのが我が流儀です。

アサリの味噌汁も大きなアサリが入っていました。

おあいそも機械化されていて、お皿も横の皿投入口に入れると、
自動的に枚数が表示されます。お皿26枚とお椀3で、
合計3.000円を少し超える程度でした。