先週土曜日に末孫がやって来たので、在宅中の長女と共に5人で、
九十九里海岸の散策に出掛けました。

ここには以前国民宿舎「一宮荘」があり、2.3回泊まったことが
ありますが、数年前に解体され今は「一宮海岸広場」になっています。
」


この日は海からの冷たい風が吹いていましたが、
それでもサーファーが波乗りを楽しんでいました。
睦まじそうなこの親子は一体何を話しているのでしょうかね。



孫は飛び回り遊具で楽しんでいたようですが、
寒かったせいか人影はまばらでした。


広場には一宮で文筆活動を続けた芥川 龍之介と郷土長生郡豊栄村の
小説家上田 宏(本名浜田 昇)の碑が立てられています。

そこから南下して次に立ち寄ったのは「釣ヶ崎海岸」です。
ここが2020年にオリンピックのサーフィン会場です。

この海岸の特徴は海岸に鳥居があることで、ここに毎年9月13日に
玉前神社の祭神玉依姫命を主神に、付近12社に祀る
縁深い神の神輿が再会する神事「12社まつり」が行われます。


この海岸でオリンピックのサーフィンが行われます。
これから会場として整えられて行くのでしょう。

ここは釣ヶ崎海岸に隣接する太東海岸で、漁港と海水浴場があり、
太東はサーフィンタウンとも呼ばれ、
1年中大勢のサーファーに親しまれている海岸です。
釣りヶ崎海岸の隣りにあるのが太東漁港と海水浴場です。
太東はサーフィンタウンとも呼ばれていて、サーファーの多い所でもあります。