2月半ばに黒沼 ユリ子さんの「ヴァイオリンの家」を紹介しましたが、
開館日は土日、祭日でこの日は建物しかアップ出来ませんでしたが、
先日、日曜日に出掛け先の帰り道に立ち寄りました。


建物は3階建てで外壁はメキシカンカラーで塗装されています。
1階がメキシコの民芸品、陶器、衣類等が展示され、
2階にはヴァイオリンを弾く人形が展示されています。
これは見る者を魅了する、見事な展示コーナーです。
3階はミニ・コンサートの集いのスペースです。

建物のブルーはメキシコを代表する女流画家フリーダー・カーロの家で
別名「コヨアカンの青い家」と呼ばれる家の青に倣ったそうです。





このように1階には陶器、民芸品が展示されています。

こちらは手提げ袋ですが、表裏に小さなお人形が
びっしり並んで取り付けられています。
このお人形は枕の下に置いて寝ると
魔が払われると伝えられているそうです。
次回は2階に上がってみましょう。