
6月19日は「父の日」でした。別に期待していた訳でもありませんが、
子どもたちと妻からプレゼントがあり、有難いことだと感謝しています。

長女と買い物に出掛け、「パジャマを買おうと思うのだけれど
見てくれる?」と頼みました。支払いの時に長女は「父の日の
プレゼントにするからわたしが払います」と言うので、
申し訳ないと思いながらも、有難く感謝して受けました。


北海道に出張した息子の妻から、「父の日の贈り物に鮭を送ったと
連絡があったので、待っていて下さい」との電話がありました。
間もなくお頭付きの鮭の切り身と、日高昆布が到着しました。
ムニエルにしましたが脂の乗った新鮮な本場の鮭は流石ですね。


「母の日」に妻には鉢植えのカーネーションを贈りましたが、
「馬子にも衣装」論者の妻からは、2着のポロシャツが贈られました。
「海老で鯛を釣る」とはまさしくこのことですね。
エンブレムにはイニシャルが入っていました。
次女からは夜になって電話が掛って来ました。孫が電話口に出て
「ジージ、キュウリ、美味しかったよ」と大声で話してくれました。
何物にも優る心のこもった贈り物でした。