ジャガイモは昨年も逆さ植えにしましたが、2016年「やさい畑」に
掲載してあった栽培法にチャレンジしました。
植え付けた種イモは男爵、キタアカリ、メークウィンの3種です。


ジャガイモのへそには発芽抑制物質があるとのことで、
へそは切り取り、日当たりで催芽処理をしました。


切り口には草木灰を付けかなり乾燥させています。
種イモは芽が出ている部分を下にして植え付けます。
こうすると出芽に時間が掛るものの根強い芽が出て、
芽の数が少なく芽かきの必要がないとのことです。
肥料は全面施肥ですが種イモの間に置き、漉き込みました。
種イモは深植えでは無く、土は2.3センチ掛ける程度の超浅植えです。


植え付け後土を抑えて均し、その後にマルチを張りました。
追肥は開花の頃に生育が思わしくない時にします。
上手く行くかどうかは後のお楽しみです。


2月26日にプランターに蒔いた二十日ダイコンが29日には発芽し、
3日には双葉が出て来ました。