昨日は好天でしたので午後からタマネギの苗を買いに出掛け、
早速、ターボ(中生)を40本程植えました。
「やさい畑」冬号に「タマネギの超密植栽培」が紹介されていたので、
面白いと思ってこれに飛び付きました。物は験しです。


タマネギの苗は5-6ミリが適正の太さと言われています。
4ミリ以下の小苗は育ちが悪く、6ミリ以上の大苗は春に
薹立ちし易くなります。写真の左は小苗で右が大苗です。
それぞれ50本中10本以上あります。

5-6ミリの中苗は50本中30本程度しかありませんでした。

苗は「根切り植え」にしました。根切りをすることで、
次の根の伸びが促され、根付きが良くなるとのことです。


超密植(株間5ー8センチ)した中苗(左)と大苗(右)。
超密植栽培は普通植え(株間15センチ)より玉は小さくなりますが、
「より締まった状態で、美味しさが凝縮し、保存性が高い」そうです。