先日は長女の見舞いのため、遠路名古屋から2番目の姉が
見舞いに来てくれました。伯母が来ると聞いて次女も
子どもを連れて前日やって来ました。
姉は元気そうな長女を見て安心するやら、とても喜んでくれました。
わたし共も心からの歓迎ともてなしをしました。



駅に姉を出迎えた帰路、何時ものお蕎麦屋さんがお休みのため、
別のお蕎麦屋さんに入りました。
初めて入るお店でしたがとても落ち着いた雰囲気で、
庭には泰山木の花が綺麗に咲き、良い香りが漂っていました。




店内には数々の陶芸品が展示されています。
聞けば店主のご主人は長く陶芸をされ、その側ら夫婦で
お蕎麦屋をしているとのことでした。
手打ちそば「すずき陶苑」とあるように、そばと焼き物の二刀流の
お店でした。初めに「揚げそば」が出て来ました。
注文したのは「かき揚げざる蕎麦」です。わたしは大盛りにしました。
店主が陶芸家であるだけにどの器も、とても素敵な物でした。



夕食のメインはこれも駅からの帰途に立ち寄った、
鮮魚店「魚平」で求めたヒラマサとマグロのお刺身です。
ヒラマサはお店で捌いて貰いました。

食卓には自家栽培のソラマメの他、新じゃがのジャガバター、
自家栽培のタマネギを使ったサラダ、小アジのマリネ、
手羽先のグリル焼きなどです。


1歳と8ヶ月になった孫ですが、食べるわ、食べるわ、
じゃがバターをムシャムシャ頬張り、手羽先を4、5本食べて
挙句の果て「うめー」には大人達も大爆笑でした。