昨日は妻が働く教会付属幼稚園の、
卒園記念餅つき大会があり、わたしも昔取った杵柄で
10数年振りに餅つきをして来ました。園児とその家族、
そして教会員が一緒になって餅つきをし、
搗きたてのお餅を十分堪能しました。

親たちが楽しそうに餅つき風景を眺めていますが、
最近は家庭で臼で餅つきをすることが無いため、
杵を手にするお父さんは遠慮して少数でした。


園児たち一人一人が餅つき体験を
しました。お父さんは少し腰が引けてますね。でもとても楽しそうです。


女子青年も頑張っていましたよ。
わが家では結婚以来30数年、
近所に住む仲間たちと年末に餅つきをするのが恒例でしたが、
当時を思い起こし夫婦がペアで10数年振りに餅つきをしました。


ご褒美に特製の大福を頂きました。
各部屋には餡子、黄な粉、納豆、大根おろし、のりが用意され、
それぞれが好きずきにお餅に付けて食べていました。


卒園式を前にして園児たちは家族、教師たち、
そして教会員と共に園最後の行事を思い出深く過しました。