ソラマメは毎年1ポットに2粒ずつ蒔いています。
大体は発芽しますが、2本立てで畑に移植します。
ポットは簡易温室の中に入れていますが、
1週間程で発芽が始まります。

青いのは地元で良く栽培されている「打越1寸」で、
白っぽいのはサカタの「1寸そらまめ」です。
他に1ケースあるので全体で30ポットです。


10月27日に蒔いて、1週間後の11月3日に発芽が始まりました。


11月5日には芽と分るほどに生長して来ました。


今日の状態ですがこれからグングン生長して行くことでしょう。
ソラマメの種は意外に高値ですが、直売所では1ポット1本立てで
90円で売られていました。これには驚きました。


土を再生したプランターに10月28日、カブと赤ダイコンの種を
蒔きました。何れも1年の期限切れの種ですが、
赤ダイコンの発芽は悪いですね。


昨日は日当りの良い畝にホウレンソウ
の種を蒔き、保温に不敷布を
べた掛けしました。また、直売所で見付けたミニハクサイを
プランターに植え、防風と保温のため苗キャップを被せました。