息子の友人ご家族と思わない出会いの後、宿に向いました。
宿は「賢島・宝生苑」です。ここにも家族連れが大勢来ていました。


日頃、房総で波の高い太平洋の海を眺めている者にとって、
部屋からの波一つ無い湾内の眺望は別世界に感じられました。


ホテルのロビーや売店は豪華な造りで、
広々としていました。



ホテルには大きなプールがあります。孫たちは着くや否や飛び出して、
水遊びを楽しんでいました。子どもたちは元気がいいですね。


ここでも食事はビュッフェ形式です。正面にマグロの大きなかぶとが
飾られていましたが、お刺身はやや小さ目のように感じました。


こちらは翌朝の食事です。


朝食の後わたし達は近鉄の特急で
名古屋に出て、新幹線で帰ることにしました。
名古屋に着いたらお昼時でしたので、地下の食堂街で、
妻の希望に沿ってお寿司にしました。


東京に着いてから息子のマンションに立ち寄り、車で家路に着きましたが、
これまた夕食時となったので、近くの「レストラン・SEA SONG」に立ち寄りました。
ここは日頃赤銅色の若いサーファーで賑っている所です。


このレストランは石窯ピザとパンを売り物にしているので、
わたしはピザを妻は石焼きビビンバにしました。
店は太い丸太造りですが、夏は屋外にもテーブルが置かれています。
暑い一日でしたが、夕風に吹かれながら旅最後の食事に舌ずつみを打ちました。