今年4月に入ってからわたし共の生活スタイルが変わり、
 
    妻は週4日は東京暮らしで、わたしも月2回ほど出掛けたりしているので、
 
               自ずと外食することが増えています。
 
 
 
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  先日この土地に古くからある「女良食堂」に
 
  入りました。店頭には大きな石のふくろうや
 
     カエルの置き物が置かれたり、
 
  「波の伊八めし」の幟が風になびき、店内には御神輿が飾られたりしています。
 
 
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   わたしは魚定食にしましたが、妻は「波の伊八めし」を注文しました。
 
       魚定食はひらまさの煮付け、アジのフライとお刺身です。
 
        一方「波の伊八めし」はタコの酢物にアジのフライで
 
            メインはマグロのなめろう丼ぶりでした。
 
 いすみ市の行元寺、飯縄寺などに武志 伊八郎信由、通称「波の伊八」が残した
 
        写実的で立体感と躍動感のある波の彫刻があります。
 
          一方、房総の海で獲れる新鮮な魚介があります。
 
  そこでいすみ市はこの両者をコラボした「波の伊八丼」を大々的にキャンペーン
 
  し始めました。ところがその後「波の伊八丼」は「波の伊八めし」に変わりました。
 
 
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       こちらはは当初いけす料理「あき」で食べた「波の伊八丼」で、
 
          魚介が10種類以上盛り付けられとても豪華です。
 
 「波の伊八丼」は最低8種類の魚介を盛り付けることが条件になっていましたが、
 
  これはなかなか高いハードルで普通の食堂では難しく、この条件に捉われない
 
 「波の伊八めし」に変更されました。「あき」では季節限定で食べることが出来ます。