今年も春の酵素作りのために、昨晩から長男家族が来訪し、
今日は朝から酵素作りの作業に取り組みました。

午前中車で山里に出向き、野草を集めましたが、持ち帰った野草は
45リットルのビニール袋に三つあります。野草類は15-20種類は必要で、
この他に庭のドクダミ、ビワの葉、カリフラワーの葉、ミントの葉なども使いました。

野草は洗ってから細かく切り、野草と砂糖を交互に入れます。
使う砂糖は野草10キロに対して11キロで、この日20キロの酵素を作りました。
孫たちも根気よく野草を切っていましたが、その内に姿を消してしまいました。

最後にヨード、カルシウム、ミネラルの入った「海の精」を入れます。

容器一杯に入れた野草も夕方には、砂糖の浸透圧で7分位迄に減っています。
表面の茶色っぽいのは「響魂」です。

この日作った野草酵素は野草20キロで、四つの容器に入っています。

3月29日に孫達が種蒔きしたインゲンがツルも伸び始めたので、
今日は2株を鉢に植え替えて家に持ち帰ることにしました。