11月20日にソラマメとスナックエンドウの種をポットに蒔きましたが、
2週間程で発芽し目下育苗中です。
ソラマメは40ポットに、スナックは20ポットに種を蒔きましたが、
ソラマメの発芽と生育状況が用土によって異なることが分りました。


スナックはほぼ順調に発芽し生長していますが、
左端に未発芽、未成熟のがあります。


ソラマメも順調に発芽し生長していますが、
左側2列に未発芽、未成熟のがあります。


このケースに至っては発芽はしたものの、生長が遅々として進んでいません。
何故、こうした違いが出たのか。
気付いたことは生長の良いポットは「種蒔き用土」を使ったのに対して、
生長の悪いポットには「種蒔き用土」が無くなって、「挿し木、挿し芽用土」を使った
ことにありました。このため早く畑に定植した方が、生長が進むと思われます。