定植した夏野菜が生長し始め花が咲き、実が付いたりして来ました。
定植後は株の生長が必要なため、花や実、脇芽の摘み取りをしました。


米ナスに花が咲きました。周りの雄蕊の中央の
雌蕊が、飛び出ているので肥料状況は良好です。


ナスには既にこのように実が付いています。
これらを切り取ってその下の脇芽2本を、主枝と共に育てます。


エダマメの葉が食べられ、あちこちで穴が目に付くようになりました。
虫の正体は見えませんが、赤ちゃんカマキリがいました。

防虫対策として寒冷紗を掛けました。


もう赤ちゃんキュウリが姿を見せています。こちらは昨年のトマトのプランターから、
自生したトマトの苗で10数本あります。

今年は畝の間の通路に、干し草などを敷き詰めヌカを掛けてみました。
乾燥防止、梅雨時の土の跳ね返り防止、やがては堆肥化して行きます。