昨年大晦日に孫たちがやって来ました。待ち受けていたかのように
孫を畑に連れ出し、野菜の収穫をしました。


「重い、重い」と言いながらキャベツとハクサイを抜き上げました。


ダイコンは掘り出した後バケツで洗っていました。

この日、孫が収穫した野菜ですが、葉はしっかりと締まっていました。


夜はスキヤキのため早速収穫したハクサイを使いましたが、
切ってお皿に盛ると「このハクサイ甘い」とか、
「茎も水分タップリだ」などと言いながら、皆が生のまま食べていました。
高一の孫までが「これ旨い、うまい」と言って、しきりにつまみ食いをし
山盛りにしたハクサイが何時の間にか減ってしまい切り足しました。
作り甲斐がありました。来年も頑張りましょう。

翌日、孫がシャベルを持ち出して、「穴、掘っていい?」と言うので、
「ああ、イイよ」と答えました。
暫くして気が付くと掘った穴から石のかけらが出て来ていて、
それをバケツで洗って並べていました。
あたかも化石を掘り出した気分でいるかのように見えました。