昨日は夫婦二人して午後から茂原の病院に出掛けました。
じーさんは左手の変形性関節炎で整形外科へ、ばーさんは皮膚科です。
じーさんはレントゲンを撮ったりして時間が掛り遅くなったため、
夕食は通りすがりの回転寿司「一心太助」に入りましたが、
そこで驚くべきことに直面しました。回転寿司も進化しているのですね。。




看板に偽りなしでネタは新鮮で、普通の倍はあろうかという大きさで、いささか驚かされました。

だがそれ以上に驚いたのは注文は備え付けのタッチパネルですることです。


お寿司が出来上がるとお皿が音も無くやって来て、食卓の中央にしずしずとは入って来ます。
これにはただただ驚くばかりでした。この間言葉は一切無し。寿司職人の姿を見ることもありません。
機能的ではあるけれども、姿無く言葉を交わすことも無い、ただ食べるだけの無言の回転寿司には
驚くと共に何か味気ない物淋しさを感じました。以下、無言の回転寿司を羅列しました。












あら汁はいい味でした。握りの最後に欲しくなるのが海苔巻です。
何時もかっぱを頼みます。海苔の香りがいいですね。