「勝浦駅前にあるバーで出されている豚骨ラーメンが、専門店顔負けの完成度で人気を呼んでいる。」
 
   (『ラーメンマップ千葉6』より)を目にして出掛けてみました。
 
 
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      ラーメン店と呼んで良いのでしょうか。店構えも店名・MASTER PIECEもバーの感じです。
 
                だが店頭に出ているメニューは紛れも無くラーメンです。
 
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       扉を引いて中に入るとジャズが流れ、大きなオーディオ設備が目に飛び込んで来ます。
 
         『マップ』によると店主は学生時代を過ごした勝浦の地で、大好きな音楽と酒、
 
           そしてラーメンを出す場所を作りたいと2009年に開業したとのことで、
 
             人気豚骨ラーメン店の厨房を任されて来たラーメン職人です。
 
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  オリジナルラーメンも数多いメニューですが、勝浦と言えばタンタンメンなので勝浦タンタンメンにしました。
 
 
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         スープは豚頭、ゲンコツ、背ガラ、丸鶏を強火で12時間以上煮込んだとありましたが、                
              とろ味がありコクのある味でした。「辛く無かったですか」と聞かれ、                            
              「辛いのが好きだから、それ程でも無かったですよ」と答えました。