先日、20世紀の収穫が始まっているのではないかと思い、太田梨園に出向いたところご主人が
 
    選別作業をして送るための箱詰めをしていました。台風15号で落下した物も沢山ありました。
 
    さてその行方はどうなったのでしょうか。
 
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                収穫した20世紀を二重の袋から取り出し選別します。
 
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   左側は商品として送ることの出来る20世紀です。
 
   右側は形が整っていず未熟なものだったりしています。
 
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    こちらは台風15号で落下した物で上が20世紀、下が新高ですが傷があり処分するしかありません。
 
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    形の整っていない20世紀を超安値で分けて貰いましたが、ご主人は落下した梨を貰ってくれれば
 
    助かると言って、惜しげも無く袋に沢山入れてくれました。
 
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    妻は韓国料理では梨を使っていると言って、早速、梨のピューレを作り瓶詰めにしました。
 
 
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      ピューレは肉を料理する時に前もって浸けて置きます。そうすると味が良くなり柔らかくなる
 
      と言うのが妻の説です。これは韓流ドラマからヒントを得たようですが、どうも韓流ドラマの
 
      見過ぎです。さて本当はどうなのでしょうか。兎も角そのようにして出来上がったのが鶏肉の
 
      ソテーに炒めた野菜を合わせて甘酢の餡かけ風に仕上げたものです。
 
      赤のパプリカがあると色取りが綺麗でしたでしょうね。