昨日、大原に海釣に来ていた知人から、「今から帰るけれども立ち寄って良いだろうか」との電話がありました。
「是非、おいで下さい」とお返事をしたところ、暫くしてやって来られて、つい先程まで生きていた海の幸を下さい
ました。お聞きすると朝3時半頃船に乗って沖に出て、12時近くに港に帰って来たとのことでした。


戴いたのはタイ2尾、ハタ1尾です。艶々としてまるで生きているようでした。家内が外出中でしたので、料理の手
ほどきを受けて、塩焼きにするための下ごしらえをして置きました。


夕食の食卓は7月に嫁ぐ娘の豪華な前祝いとなりました。娘には丸ごとのタイを、家内と私はタイとハタを分け合
って頂きました。

海に因んでのもう一つ話題です。6月10日、久し振りに家内と大原の海水浴場に出かけました。波が高いのは何
時ものことですが、水温は上って来ていました。


浜辺ではもう海の家の組み立てが始まっていました。「もう海の家ですか。早いですね。海開きは何時ですか」と
尋ねると、「7月15日だけど、夫婦二人で組み立てるので、早めに取り掛かってるんだよ」との返事が返って来ま
した。手が足りないのでしょうかね。そこは大工の奥さん、テキパキと要領よく手助けをしていました。