夏野菜の生長と共に害虫の活動が活発化し、病気が発生したりします。今日は最近畑に見た害虫と病気をアッ
 
プしました。
 
 
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ソラマメに付いたアブラムシと虫ですが、この虫の名前は分りません。アブラムシは丸々と太っているように見え
 
ます。アブラムシは700を超えると言いますが、吸汁の際にウイルス細菌を媒介し、モザイク病などさまざまなウ
 
イルス病や細菌病の伝染源になります。
 
 
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ケールに花が綺麗に沢山咲いていましたが、ふと気が付いたら全体にアブラムシがビッシリ付着していました。
 
 
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キュウリの常連客、ウリハムシです。葉を食害し幼虫は土の中にいて、根を食害します。
 
 
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早くもウドンコ病が発生しました。乾燥気味の時に発生します。他に葉が黄色くなるぺト病がありますが、これら
 
はエンドウのハモグリバエと同様に、キュウリの付き物ですね。こうした葉は広がらないように、切り取って廃棄
 
します。
 
 
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ナスの葉に黒い小さな虫がやって来ています。矢張り葉を食害するのでしょうが、名前は分りません。
 
 
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タマネギの葉に食害の跡があります。正体は分りませんが、ネギに付くシロイチモンジヨトウかもしれません。