2009年元旦より一週間快晴の日が続き、良いお正月を過ごすことが

出来ました。8日、午前中は曇り空でしたが、午後からは晴れ間が

出ましたので散歩に出かけました。 足の向くままシャッターを

切りながら、1時間半ほど歩き続けました。


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 この地方の特色は古くからの民家には、必ず槇の木のの生垣が

あることで、この時期伸びた枝が綺麗に選定されています。


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 民家の屋敷は広く、門から玄関への通路には見事な植え木があり、

これも綺麗に手入れされています。主にお聞きしますと、庭師を

頼むと一日、16.000円だそうでなかなか大変のようです。


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 民家の道路を通り抜けますと、広い田圃が視界に飛び込んできます。

その先には次の集落が広がっています。


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 この集落でも例外なく民家には槇の木の生垣があります。高いものは

3-4メートルもあり、これは防風の役割を果たしています。


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 民家の向かい側にある畑には、菜の花が咲いていました。


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 散歩をしていますと道のあちこちで水仙を見かけます。


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 畑には昔使ったと思われる井戸が残っていました。