秋に収穫隠したさつま芋「安納」で干し芋を作ったところ好評でした。
さつま芋はホクホクのものより、水分の多いものの方が良いようです。
作り方を教えて!と言われましたが、蒸かして、皮をむき、切って
作り方を教えて!と言われましたが、蒸かして、皮をむき、切って
干す、ただそれだけのことです。
新鮮な魚が多い当地ですので、今度は魚の干物を手掛けました。

サンマは開いた後、お醤油と味醂のたれにつけ、これも干し網に入れて
数日間、天日干しをするだけです。天日を受け、風に吹かれて、なかなか
いい味が出ます。

サンマの後お刺身用のいかで、するめを作りました。するめの場合は
もう簡単そのもので、開いて干すだけです。これも天日と風でぐっと甘味が
出て来ます。数日間干して取り込んだ後、暫くしたら白い粉がふいていました。