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いーかのブログ

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ヘレスには立派な闘牛場があります。

この日はちょっと変わった闘牛です。

闘牛士はみんな身長1m位。

なのに顔はオッサン。

7~8人は居たと思います。

みんな闘牛士のスタイルです。

かっこいい!

いよいよ闘牛の登場!

少し小ぶりだけど元気いっぱいの牛ちゃん。

しかもちゃんと角があります。

怖い!

ピカドール(牛の肩に槍を刺す人)の登場!

普通は馬に乗ってなのに、

バイクで登場!

少し小ぶりの牛ちゃんをバイクで追いかけまわしたり、逃げまわったり…

その姿は勇敢でもあり、滑稽でもあり、笑える。

ピンクのカポーテ(マント)を持った闘牛士。

マントで牛ちゃんを挑発。

興奮させて元気な牛ちゃんを走らせて疲れさせる。

突然マントを捨てて牛ちゃんに向かって突進!

危ない!



思いきや

牛ちゃんを跳び箱のように飛び越えた…

お見事!


みんな拍手拍手拍手!

楽しいパフォーマンスが続き

牛ちゃんは殺されることなく

みんなに拍手で送られ退場。

とっても楽しい闘牛でした。

photo:01



続く




iPhoneからの投稿

ヘレスでは部屋の水道をひねったら電気がビリビリくるペンションに泊まっていました。

顔を洗うのも恐々です。

門限もありました。12時…

ホセ・メンデスから電話がありました。

ギターを持って来いと…

踊り手のホセの彼女とカンタオールのアントニオと共にタクシーでヘレス郊外へ。

そこにはお祭りの舞台が組んでありました。

どうやらそこでフラメンコをやるみたいです。

えー⁉

ホセの伴奏?

しかも今日初めて会うアントニオの伴奏?

ホセの彼女(グロリア)の伴奏?

どないしよ?

焦りました…

早速、舞台でサウンド・チェック。

そこにもう一人ギターを持って現れました。

色黒のどう見てもヒターノ(ジプシー)。

僕がサウンド・チェックをしていると彼はニッコリ笑って握手を…

次は彼のサウンド・チェック。



凄い!


とにかく凄い音なんです。


音の太さ、


雑音のなさ、


彼が手を一振りするだけで


ただ者ではないモノを感じました。

そうこうしている内にすぐに本番が始まりました。

MCのホセ・メンデスの紹介が終わると、

アントニオが歌うセビジャーナス。

ただ者ではない彼が一緒なのでアントニオの伴奏も焦りはありませんでした。

グロリアともう一人のグアパ(グロリアも超グアパ)のセビジャーナスが無事終了。

次はブレリーア。

ホセの本気で歌うブレリーアを聞くのはこれが初めて。

音程がいいし、レマーテがハッキリしているから凄くわかりやすいカンテです。

ホセのカンテがだんだん盛り上がってきた頃、グアパな踊り手さんの登場。

ヘレスの人はブレリーアをユーモアタップリで踊ります。

続いてグロリア。

凄い!パワフル。

強烈なパワーの持ち主だと感じました。

楽しいイベントはあっという間に終わってしまいました。

後で聞いたらこのただ者ではないギタリスト。

ファン・カルモナでした。

そら上手い筈やんか⁉

この後皆んなでヘレス唯一の中華レストランへ。

なかなか美味しい中華です。

特にアロス・フリートス・コン・トレス・デリシァス

要するに焼き飯ですわ。

美味しかったです。

ホセのおごりでした。

ホセ、ご馳走様でした。

ええ人や…

続く


Jose Mendez ホセ・メンデス

ヘレス出身カンタオール

パケーラ・デ・ヘレスの甥。

フラメンコの名門中の名門です。

ヘレスに住んでいたHさんにホセ・メンデスを紹介してもらい彼の家まで連れて行ってもらいました。

ホセ・メンデスは小柄で温厚、純粋無垢な青年でした。

家の前のパティオでお茶を飲みながらフラメンコを弾き語ってくれました。
楽しいひと時でした。

次の日にレッスンのお願いをして別れました。

楽しみです。

次の日約束の場所と時刻に行きました。

場所はフラメンコ博物館です。

既に若者が数人集まってフラメンコの練習をしていました。

歌もギターも皆んな上手い!

僕もその中に入れてもらって楽しみました。

30分経っても1時間経ってもホセは現れませんでした。

若者の一人が“誰かを待ってるの”と聞いてくれました。

ホセ・メンデスと約束したねん!

彼は来ないよ!

とアッサリ!

楽しみにしていたのに残念…

でも皆んなと楽しくフラメンコできたから

まっイイか⁈

あんなに純粋無垢なのに約束は平気で破る。

これもフラメンコと受け止めるしかない…


photo:01



続く