Salut from Deutschland♪ -9ページ目
すなわち、東方の三博士訪問&礼拝の日
ドイツでは1月6日は
祝日の州とそうでない州とあり
我が家は現在後者…

夫は仕事、息子は幼稚園と
いつもながらの朝を迎えるなか
私はせっせとクリスマスツリーを片付け
夕飯の準備に取り掛かりました

久々の巻き寿司ナイトです

公現祭、そこまで大々的に
盛り上がる行事ではないのですが
色々と用意していたら
思いのほかボリューミーになってしまい
夫にビックリされる始末
(笑)
(↑左のボウル2つはマグロの漬けと松前漬け
サラダはレタスミックスに枝豆、豆腐、エビ 
リビングのおもちゃもそのままで
全体的にごっちゃごっちゃして写ってますが
ぜひぜひスルーをば願います!!)
それで、今回初めて
お刺身用の冷凍サーモンをサクで購入
柳刃包丁で自ら
スライスしました

まずまずの仕上がりかな

ちなみに、仏人夫
柳刃包丁と出刃包丁の用途を知らずに
その見た目のクールさから
(私と知り合う前に)ドイツで購入
日本でそんな柳刃包丁を使って平然と
野菜だったかお肉だったかを
カットする夫を見た時には
開いた口が塞がりませんでした〜
さてと、ガレット・デ・ロワの話は
次回 改めてしますね

どうぞ皆さま素敵な週末を

本日もお読みいただき
ありがとうございました

クリスマスプレゼント備忘録
本日②は
切手収集アイテムということで
まずはこちらから
↓↓
これまで切手を集めつつも
色々な所に散らばったままで
そろそろしっかりまとめていきたく
クリスマスプレゼントとして
切手アルバム&専用ピンセットを
希望しました

義理の大おじから受け継いだ
切手コレクションは
黒い台紙のリングファイルにあり
私も同じように、と思いつつ
リングファイルだと
切手の入替えがスムーズにできる分
新たに切手を手に入れるたび
発行年ごと、国ごと 等々
整理したくなってしまう気がして
正直、それはそれで楽しいけれども
面倒かなぁと感じ(笑)
私は私なりに
各ページ、何らかのテーマを設け
発行年は度外視して
コラージュ的に進めていこうかしらと
あくまでアルバムの表紙の
デザインの好み(ミュシャLOVE♡)で
選ぶことにしました
ちなみに、中の台紙の色は
切手アルバムとしては珍しいかな
ホワイトです

と、そんな切手アルバムと一緒に
切手も様々もらい
以下、紹介しますね

北アメリカに位置する
フランス領の群島
サン・ピエール島&ミクロン島発行
フランス切手収集家協会連盟発足
100周年を記念するもの
パリのノートルダム大聖堂内
麗しき大オルガン

写りが悪くて申し訳ないのですが
日仏郵政交流を記念して
一昨年の10月に日本とフランスとで
共同発行された記念切手
日本で販売されたバージョンも
手に入れられたら嬉しいです

(✳日本郵便のHPより画像拝借)
エリザベス女王即位70周年
プラチナジュビリーを記念して
フランスで発行された切手
一部省略してしまいますが
こういったのも

切手はまさにアートの凝縮
小さな額縁に描かれた絵、小さな写真
見れば見るだけ発見があり
じっくり眺めていたくなります
さて、我が切手アルバ厶第1ページ目
どんな切手を収めましょう…

本日もお読みいただき
ありがとうございました

去年の11月に
ドイツで初めて蚤の市を訪ね
その際に購入した物を一部
クリスマスプレゼントとして
自分宛てに贈ることにしたのですが
こちらがゲーベル社の
天使ちゃんのオルゴールです
↓↓
サイズは高さ15cmくらいで
底に備え付けられたネジを回すと
「きよしこの夜」が流れます
グレーがかった渋い紫色の服
そして、下を向いて楽譜を眺めながら
歌を口ずさむ天使ちゃんの
柔らかい表情に
すっかり一目惚れ〜

大きな羽を広げた後ろ姿も
とても素敵でうっとりします

流れる音楽(「きよしこの夜」)はさておき
クリスマスシーズンに限らず
通年で飾っておきたくなりますが
ガラス棚(本棚)にはもう置き場所がなく
かと言って、他の棚の上に直置きしては
息子が誤って壊してしまう可能性もあり…
そのうちショーケースのような物を
迎えられたらなぁと思います

ちなみに、今週末、また蚤の市へ
足を運ぶ予定です

本日もお読みいただき
ありがとうございました


