前回の記事でも書いた通り
今年のクリスマスは
フランスへ義実家帰省はせずに
ドイツで家族3人まったり

クリスマスツリークリスマスベルクリスマスツリークリスマスベルクリスマスツリー




そんなわけで、またとない機会とばかりに
先週はヘクセンハウス(お菓子のお家)
24日はクリスマスケーキ
そして25日は夫の誕生日ということで
バースデーケーキを手作りしまして

以下、備忘録がてら載せます付けまつげ






【i】ヘクセンハウス






3つのお菓子作りのうち
最も苦戦したのがこちらもやもや




もう何から何まで上手く行かなくてハートブレイク




● クッキー生地の分量を誤り
お家の屋根と側壁部分の大きさを
急きょ半分に

〔✳材料を足して云々は面倒くさく(笑)
小ぶりのお家に変更ですアセアセ




(クッキー型はヘクセンハウス作り専用の物を
ネット注文していたのですが)

お家の側壁の窓作りに使用する
十字のクッキー型がちょっといびつで
生地をくり抜くのに一苦労






● クッキーを焼くのに
160℃に設定していたオーブンが
気付いた時には何故か210℃になっており
表面こんがり生焼け




● 温度調整しながら焼き直し
なんとか出来上がったかと思えば
(カロリー減を考え)砂糖は控えめに
エリトリトールを加えてしまったせいか
クッキーの表面に無数の斑点




(アイシングは 屋根に施すレース模様と
パーツの接着に必要な量は用意していたのですが)

斑点をできるだけカバーすべく
家全体をアイシングで覆う案に変更
=アイシングの追加調達が必要に
これまた ひと手間




 ● クッキーの微妙な焼き縮みにより
屋根がフィットしにくく
一度 完全に崩壊 ガックリ


真上から見た分解図は
まさに下の図そのもの(笑)

□   □


と、泣く泣く夫に助けを求め
組立てを一からやり直し
最難関の屋根の固定の際は
10分ほど手で支えてもらって…


最後に粉砂糖を降り降り
ようやく完成です

笑い泣き 笑い泣き 笑い泣き

(✳煙突のパーツは作りそびれましたサンタ 笑)




来年以降 再び挑戦する気力
あいにく今のところゼロですが(笑)

この失敗から色々と学び
もっと素敵に作れたらなぁと思います音符






【ii】クリスマスケーキ






1歳半の息子も食べられるよう
砂糖はほとんど使わず
イタリアのケーキ・ズコットに挑戦

23日の夜にスポンジを焼き
中に入れるアップルフィリングもコトコト

残りの作業は24日に行いましたクリスマスツリー




夫も息子もおかわりするほど大好評
とっても美味しくできましたショートケーキ


〔✳かなりの量作ってしまったため
私は翌25日&26日、朝ケーキしましたコーヒー(笑)
時間が経ってもここまでふわっふわなスポンジ
これまでの人生で初めてな気がします!!






【iii】バースデーケーキ
 


(✳ケーキの上のピカピカは金粉ではないですよ〜キラキラ
アプリのスタンプさまさまですカメラ 笑)




チョコホリックの夫には




クリスマスケーキ同様
前日の夜から準備スタート

生地の途中には
ラズベリージャムとLOVE注入ハート

(本来はアプリコットジャムかな?
って、それよりギャグが古いわDASH! 笑)




夫から「キャロブは使わないでー」と
あらかじめ言われていたので
カロリー度外視、チョコたっぷり

夫はホイップクリームを添えて
しっとり濃厚ザッハトルテ
気に入ってもらえて良かったですバースデーケーキ






昨年までケーキ作り未経験だった私も
"STAY HOME" が続くなか
お菓子作りを始めておよそ1年

材料を混ぜるだけのお手軽レシピから
少しずつステップアップ
(↑自分で言うのもなんですが〜パンチ! 笑


次なる目標は、ヴァレンタインに向け
3層仕立てのケーキ作りです
リボン






本日もご拝読
ありがとうございましたカップケーキ




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