その後、温熱療法とマッサージ施術のため
再び理学療法施設へ
通うことになったのですが
温熱療法とは名ばかりというか
想像していた治療とはまるで違って 

そんな予約初回で訪れたのが火曜日夕方
担当は以前のミルコではなく
女性セラピスト・アンジェラ 

(✳ミルコ同様、アンジェラは仮名です!)
着いたらまず…
暖房の点いていない 窓全開 の
凍えるような 施術室へと案内され
(✳コロナ対策で換気を、というのは理解し得るものの
その時の外の気温は既に10℃を下回り〜
)

鳥肌が立ちまくる なか
上半身下着のみ の状態でベッドへ



と、そこには
温かいジェルパッドが用意されており
(アイスノンのホットバージョン?)
仰向けになって横たわったら
フリース素材の真っ赤なブランケット&
ドイツ語で "I'll be back." 的な言葉を掛けられ
待つこと約10分
ようやく寒さもましになってきたわぁ
なんてところで戻るアンジェラ
ブランケットが外され 寒さアゲイン
(↑せっかく開いた血管、また収縮した感
笑)

うつ伏せになって
オイルマッサージ開始です

施術時間は20分くらいだったでしょうか
マッサージ自体は
とても気持ち良かったのですが
やはりどうしても 寒く
また、マスクしたままうつ伏せキープ
なかなかしんどいものでした



ちなみに、私が想像していた治療とは
温熱療法と言っても電気治療

実際には、あったかパッドで血行を良くし
マッサージしやすくするという
あくまでマッサージの
前段階のことを意味していたよう

というより、あったかパッド
私にはもはや治療のためというより
施術室の寒さ解消のため としか
思えませんでしたわ
(笑)

お願いだから
ヒーター入れとくれーー

本日もお読みいただき
ありがとうございました 

(✳皆さまのブログへのご訪問および
スイス旅行記の続きが遅くなりすみません
)
