去る4月1日
いよいよ残すところ1本
親知らずとさよならして参りました
先月、歯科医師から
と言われて以来、やはりここは
自ら手術延期を申し出るべきではないかと
かなり思い悩んだのですが
そうこうしているうちに
何やら他の歯までうずき始め

(✳詳しくは後述に↓)
現在、幸い夫も在宅
そんな彼から
「今を逃して痛みが増したらどうする

イザ坊(:息子)の面倒は任せとけー」
と、一押し三押しありまして

予定通り決行
抜いてもらえて本当に感謝です

(✳ヨーロッパでは、新型肺炎の件が落ち着くまで
歯科全面閉院となっている国もあります
)

2月に親知らずを抜いた際は左側上下2本
今回は右下1本だけだったのですが
(✳右上は日本で抜歯済)
ずっしりと奥深く横たわる厄介な歯で
なかなか容易には抜けてくれず
もう顔ごとすっ飛んで行ってしまうのでは
なんて思うほど強い力で引っ張られ
どうにか座席で踏ん張っているので必死
術後の首の凝りようったら

翌日、そして翌々日と
手術箇所の痛みはもちろんのこと
頬の腫れもじわりじわり拡大
福の神 再々降臨中です

(✳福の神についてはこちらの過去ログもぜひ!)
さて、先述の通り
うずき始めた別の歯でありますが
これは(以前 日本で審美矯正を行い)
セラミックで被せている前歯のうちの1本で
神経も取っているし
根管治療もしっかり為されているし
痛みが出るはずないよね
と 素人心に思い
しばらく様子を見ていたのです

実のところ、最初に違和感を覚えたのは
昨年の夏
(✳痛みというよりあくまで妙な感覚)
子育てがスタート、息子を抱っこする中
ふと頭突かれることもしばしば
産後の体調不良やストレスも重なり
神経の無い脆い歯へのダメージは相当 

レントゲンで調べてもらったところ
なんと根の周辺に炎症が〜

抗生物質で治まれば良いのですが
下手して根管治療やり直し
HOW MUCH





ちなみに、心配していた鎮痛剤ですが
医師から処方されたのは
高用量のイブプロフェン

ただ、残念ながらイブプロフェンは
私にはあまり合わないのです

前回同様、手持ちのパラセタモールで
なんとか痛みを凌ぐも
パラセタモールの在庫少なきこのご時世
自宅の残りもあとわずか

抜歯翌日、消毒のため歯科再訪
医師に相談してみたところ
新たに液状の鎮痛剤を処方していただけ
これが 効く効く

点眼薬のようなアロマオイルのような
小さなボトルに入った鎮痛剤で
お水に必要用量垂らして服用するのですが
効きは早いし持続性も高いし
相談して正解でした

調剤薬局では、薬剤師さんから
「これ、プレゼントよ
」と

イースター仕様の
可愛いハンドクリーム

最近、念入りな手洗いに消毒にと
お手手 血まみれな私
オロナインやハンドクリーム様々なので
とてもありがたかったです

エッグハントならぬ
小さな幸せハント

本日もお読みいただき
ありがとうございました
