今年はもう少し
ブログ更新頻度上げられるかなぁ
と思っていたのも束の間
親知らず抜歯後 痛すぎて痛すぎて 

食事もろくにできず
やる気スイッチ、見事完全故障中です

実のところ、3本まとめ抜きの予定が
当日(火曜日)3Dレントゲンで詳細に調べた結果
神経の生え方が厄介と見られ
3本抜くには時間を要し、顎にも負担が…
(✳いずれも横向き・完全埋没)
というわけで、左2本&右下1本と
急きょ抜歯2回に分けることになりました

元々そう望んではいたものの
いざ急に言われると
「おいおい、もうこの際だから
一気に抜いてくれ〜」
ってな気持ちになってしまう不思議

いやぁ、それにしても
腫れが酷くて思いっきり別人です

ちょうど前日が節分で
我が家に降臨していた福の神
再・降・臨
(私の左頬は3cmは拡大、青あざもできてますが
)

おかめ様の如く
微笑むことすらままならず
むしろ、私、鬼より怖し



(✳怖すぎず可愛すぎもせず ナイス塩梅な鬼のイラストを
ネットからダウンロード→印刷→サインペンで色付け
息子、全然怖くなかったみたいです
笑)

処方された鎮痛剤の効きがとにかく弱く
微熱に頭痛、眼痛、耳の痛みまで
また、麻酔の関係上
抜歯手術日は授乳ストップ
術後、痛みと疲れでうとうとしてたら
胸はガッチガチになるわ
初のミルク作りにも時間を要すわ
ついつい「親知らずめ〜
」

と、心の声
(笑)

過去の私に告げたい一句
歯科医師に
様子見ましょと
言われても
抜いておしまい
若いうち!!
です

ちなみに、これは
ドイツあるある なのでしょうか
それとも 私の通う歯科特有なのでしょうか
歯科検診や抜歯中でも
日本のような紙のエプロンは着けません

術後、自分の服にいくつもの血痕発見
ビビったのは言うまでもなく

(黒い服でまだ良かった
)

その他、驚いた点としては
①(日本の歯科では麻酔の注射を打つ前に
いつも表面麻酔を塗っていただけていたのですが)
麻酔の注射
いきなりディープにグサリ

②(英語をお話しになる歯科医師さんだったのですが)
手術中の声掛けがとっても優しくて
「パズルみたいに少しずつ取っていくよ〜」
「怖くないからね〜」等々
ちょっぴり子どもに戻った気分に

③抜歯翌日、消毒に来院したのですが
消毒だけかと思いきや
下側の歯の抜糸、いきなりスタート

って、1週間後じゃないの

って、お願いだから一声かけてくれ〜

(✳ドイツの病院、ドイツだけにドSな
いきなり系が一般的な気がします 

チクッとしますよコールに賛否両論はあるようですが
私はやっぱり採血や注射の前に心の準備をしたい派
いきなり来られるの、けっこう恐怖です
)

④これまた抜歯翌日のこと
歯科医師から抜歯後に食べた物を聞かれ
スープとヨーグルトと答えたら
「えっ、ちゃんと固形物食べてください
」

なんて 逆に驚かれるっていう 

いやいや、無理だから〜

(そもそも口も思うように開けられないし
片顎で噛むにしても左右連動しちゃって痛すぎるし
2日経った今も豆腐、雑炊が限界です
)

さてと、来週いよいよ上の歯の抜糸
6週間後くらいに今度は残る1本の抜歯…
マスクできない以上
腫れが引くまで外出もしづらく
本当に困ったものです

(✳抜歯翌日は長い前髪を左頬に流し
その上にスカーフぐるぐる巻きで歯科へ
自宅では冷えピタor冷えピタにマスク姿の私です
)

本日もお読みいただき
ありがとうございました
