今日はいよいよ
【南西ドイツ古城3選】最後の③ですキラキラ








チケットカウンターを抜けると
美しい藤棚の広がるこちらのお城

(ザーレム修道院とお城)




( オフィシャルホームページり俯瞰写真拝借カメラ
紅葉シーズン、綺麗ですね~ イチョウ )






Salemという町にありますハット




元々は修道院として建てられ、後にお城(宮殿)
そして今はエリート寄宿学校として
世界各国の子どもたちが集まる学舎兼
見学施設となっています鏡




修道院とお城は
ガイドツアーでのみ見学可能

ツアーは1時間/1時間半のものとあり
私たちは長い方にグッ










この日は参加者のほとんどが
おじいちゃまおばあちゃま方とあってか
ガイドさんの足どりもゆったり

お腹の大きい私でも
しっかり付いて行けましたほっこり




ガイドさんの説明は全てドイツ語でしたが
英語版パンフレットの解説をちらちら

修道院へと足を進めます

ランニングランニング







時代の流れと共に
ゴシック/バロック様式の融合した聖堂

十字架



祭壇周辺の繊細な雪花石膏装飾や
大きなパイプオルガンは特に見ものです音符






続いて、化粧漆喰の偉業とも称される
クロイスター(回廊)と食堂ですコーヒー






上の写真・右側に写っているのは
マヨリカ焼きの大きなストーブ

ここには修道士たちの日常が描かれており
色鮮やかなデザインが素敵でしたハート






さて、お次が修道院博物館クローバー









実は、大小ガイドツアーは同時に出発

この地点から先も見ることができるのが
長い方(1時間半)のツアーですあしあと

(それまでの20人ほどから一気に4人に減り
もはやプライベートツアー にやり









まず、博物館の建物 入ってすぐの所に
ちょこっと消防用具の展示があり

それから 階段を上って
お城の中を1部屋1部屋巡って行きますバレエ









写真右上、図書室の出入り口は
とっても頑丈そうな鉄製の防火扉カギ


扉両脇の絵の男性が抱える本や
周りのデザインが浮き上がって見えますいて座









猫脚家具の可愛らしい
ロココ調のお部屋が続きます香水






そして最後
ツアーを締めくくるのが

まじかるクラウン 皇帝の間 まじかるクラウン






あいにく私の拙い写真からは
小さなサロンのようにしか見えませんが
実際はもっと天井が高く、奥行きもあって
四方八方 素晴らしい彫刻を前に
本当に息を飲む空間です
ダイヤモンド








大小ガイドツアー
確か数ユーロ違いだったと思いますが

この皇帝の間はぜひとも見ていただきたく
長い方をオススメ致しますラブ


〔↑見学時間や料金等、細かく設定されているので
こちらより詳細ご確認くださいPC

(✳ガイドツアーの料金はHPに載っていませんが
長い方は2019年4月時点で大人13ユーロ コインたち )〕






と、1時間半のガイドツアーは
これにて終了です流れ星









藤、チューリップ、桜 etc.
春のお花もたくさん楽しめましたチューリップ






本日もご拝読
ありがとうございました 虹