フランスの家族パーティーネタも、いよいよ最終章です

午前中はまずビーちゃんとDIYの続きに取りかかり、その後、ピアノにオーブン、テーブル等々、ドイツへ持って行く荷物を車に詰め込みました

そうこうしているうちに、早速シャンパンタイム、そして甥っ子の誕生日ランチパーティーがスタート
祝1歳
たくさんのおもちゃや絵本をもらって、すっかりご機嫌のベビです
でも、いざバースデーケーキのロウソクを吹き消す時となると、もうロウソクに触りたくてしょうがない
ゆらゆら揺れる火が気になるようです
危ないからとビーちゃんシスター、ケーキを遠ざけるも、今度はぐずる
なかなかシャッターチャンスを掴めないまま、いよいよロウソクの火は諦めケーキカットへ
お菓子作りが得意な従妹(次女)特製のケーキを美味しそうに頬張るベビなのでした








って、ベビから見てビーちゃんの従妹や大叔父さんは何にあたるんだ
もはや日本語でもすぐに呼び名が出てこない
ふと気になってGoogleさんで調べてみたところ、正解は、従妹違い(従叔母)、曾祖伯父でした
日本語講師をしていた分際でありながら無知ですみません… というより、いつも遠い親戚はこういった呼び名ではなく実際の名前(+「さん」付け)やニックネーム(「さっちゃん」とか「よっちゃん」とか)で呼んでいるIsabelle家であります
皆さんも同じでしょうか
伯父さんに向かって「伯父さん」と呼びかけることはあっても、従兄に対して「従兄さん」とは言わないですよね
ザ・日本語のミステリー








最後に、YouTubeの可愛い映像をお届け致します
甥っ子の来年のバースデー、参考にしよっ
(笑)


✳この映像に対してYouTubeでは「ケーキじゃなくてなぜマフィン
」とか「2歳のお祝いなのにロウソクが8に見える」とか「火がベビの顔に近付きすぎて危なっかしくて見ていられない」とか「後ろの水槽の魚に気を取られた」とか、色々なコメントが挙がっていますが(笑)、私は何よりパパとママが歌うバースデーソングのピッチのズレが気になってしまい
絶対音感とは時に厄介なもので、すみません



