あの世からこの世の人々への働きかけ、メッセージを『霊界通信』といいます。
1848年のNYのハイズビューでの心霊現象事件がきっかけとなり、優秀な科学者や霊媒たちが交霊会(あの世の霊との交信を試みる実験)を重ねながら『霊界通信』によって霊的真理『スピリチュアリズム』が示されました。
霊的真理『スピリチュアリズム』とは
霊的価値観であり
そこから生まれる『生き方』、
『スピリチュアルな法則』
未熟なたましいの私たちは、スピリチュアルな世界から現実的な世界であるこの世にやって来て、経験と感動を通してたましいを磨き成長し、またふるさとであるスピリチュアルな世界へ帰るスピリチュアルな存在。
しかし、肉体に入ってしまうと、肉体に入る前のスピリチュアルな視点(たましいの視点)で生きることができなくなってしまい
この世に生まれて生きる目的、経験と感動を通して未熟なたましいを磨くことを忘れてしまうのです。
そのため、本来は未熟なたましいを磨くためのありがたい砂を、苦労や困難、不幸としか思えない物質的な価値観にとらわれてしまい
目に見える幸せばかりを求め、失うことを恐れる生き方しかできなくなってしまうのです。
そんな私たちのためにあの世(霊界)から教えてくれた、この世で幸せに生きるための『スピリチュアルな法則』、 霊的真理『スピリチュアリズム』を
先ずは知ること
次に
人生に照らし合わせ、
分析し理解すること
その中で得た経験と感動を通し
はじめて『気づき』を得る
この『気づき』で、自分がたましいの存在であることを思い出し、生まれてきた目的に向かってなにも恐ることなく生きることができるのです。
これは全てにおいて言えること…
『知っている』という
頭の中の知識だけでは
なにも変わらない
まずは『やってみる』
実践してみなければ
『できる』…実感する
には近づけませんよね♪