確かに、あちらのキウイは有名ですからね。
しかし名前が「キウイのウンチ」というのはねえ


中を開けるとこんな感じでした。大体、想像はつきましたけどね。
手作り感覚で、ビニールは郵便で使用するような素材が硬くてすぐに破れてしまうようなものでした。実際にすでに破れていました。

日本は過剰包装だと思っていましたが、対照的で面白いです。そして、包装袋には「キウイのウンチは強烈な臭いのため、森を歩いていても、葉の間に落ちていることがわかるほどである。キウイは甲虫、クモ、ミミズなどを食べる・・・」などと解説が書いてあります

そして最後に「でも、心配はいりません。皆様のウンチの中にはこれらのものは一切含まれておらず、チョコレートと干しブドウだけです」と書かれていました

そう言えば、先日も面白いプレゼントをいただきました。
タンゴの仲間で農業関係者がいるのですが、いつも自宅で獲れたお野菜類を仲間たちに配ってくれるのです。
その日は、アルゼンチンの先生たちと近くの居酒屋で食事をしていたのですが、その人が「外の黒いのがISAのオートバイ?」と尋ねるのでした。その時は「そうですよ」と返事をしただけで、特に気にしてもいなかったのですが、外に出たら
笑ってしまいました。
黒いバイクの上に夜目にも鮮やかな真っ白い三浦大根が無造作に置かれているではありませんか

これはおでんや煮つけにすると美味しいのです。
でも、通りがかった人が見れば
不思議に思う事でしょうね。学生時代に、当時の彼女が僕のバイクをクリスマスツリー
のように電飾で飾ってくれたことがありましたが、あれも大ヒットでした。バイト先のお店から外へ出たら、バイクに電球がたくさんついていて
点滅していたのでした。しかし、こういうユーモアは良いですねえ
大好きです。大根と言えば、知人にも面白い女の子がいました。
冬の箱根を友達とドライブしていたら、雪が深くなり、チェーンを装着しようとしたそうです。ところが、経験が無いので、アタフタしていたところ、通りがかりの男性が代わりに取り付けてくれたのでした。
彼女はとっさに何かお礼をしなければいけないと思ったそうです。ところが準備をしていませんから、何もお礼できるものがありません。
そこで、車のトランクを開けたところ、お母さんがスーパーで買ったらしい大根が積んだままになっていました。それを見た彼女は「良かったら、これをどうぞ」と言ったそうです。一緒にいた友人とその親切な男性は爆笑だったそうでした。
その知人と一緒にいた友人から笑い話として聞かされました。天然ボケの人なのでした

しかし、笑う事は楽しくなりますよ

日常生活の中に、笑いとか驚きはとても大事だと思いました。