いつも、晴れると仕事の前に立ち寄る海辺のカフェレストランでランチ。肌寒い天気でしたが、海面に反射する陽射しは初夏の眩しさでした。先日は日曜日が定休日だと知らずに来てしまったので、今日はリベンジ。
しかし、今日は出だしが遅かったので、普段なら三品選べるオカズはほとんど売り切れ状態。選べない代わりに、普段より一品多い4品をつけて頂きました。
男はがっつりと食べたいものですが、女性はちょこちょこと色々な種類を少しずついただく傾向があります。最近のカフェレストランはそういったニーズに応えて、選べるお惣菜を出すお店が増えています。
南禅寺の御紋果
食後のお茶をゆっくりとする時間もなかったので、自分の店で、先日お茶のお師匠様よりお土産にいただいた京都南禅寺の御紋果とお抹茶を飲むことにしました。
黄粉が混じった落雁の中に小豆のこし餡が入っており、寺名と山号の瑞龍の紋が浮き彫りになっています。
南禅寺は京都五山、鎌倉五山の上に置かれる別格の禅寺というユニークな存在です。湯豆腐も南禅寺の勧進料理が起源だと言われています。
見た目は地味ですが、食べると、餡や砂糖など、その材料もただ者ではない事が良くわかります。
食べながら、自分は逆の存在だと思いました。人間もこうでなくっちゃいけません。

