お疲れ様の伊佐場です。

6/4、5の二日間にわたり3ステージ行ないました

遊幻空間 番外公演

「その鉄塔に男たちはいるという」

無事、幕を下ろすことが出来ました。

久々の長編作品の役者ですし、二日間ですし、3ステージですし、

へとへとでしたよ。

でもまぁ自分は他の方々よりも(多分)出演時間が短いはずなので、

自分はラクなほうだったとは思います。

それでも大変でした。

その大変さをペイしてお釣りで家が買えるぐらい楽しかったですけどね。

 

さて、その鉄塔から降りた伊佐場が、次に向かう先は既に決まっております。

 

劇団バッカス第6.5回番外公演

「占いの館」

「うっかりミュージアム」

そして注目の

「and more...」

 

あれ?

and more...って何?

って思われた方、前回のチラシにも記載ありましたよ

and more...

 

そして、「もしかして...?」と思われた方、

そうです。

これも作・演出です。

もうだめだよね、これね。

まぁ外部出演までして、

三作品書いて、演出して、

と、こんなに頑張ってる人がいるんだもん。

役者だって当然頑張るって思うんですよ。

頑張ってるよね?

頑張ってると信じたい…。

 

そんなバッカスの役者陣の頑張りの答え合わせをしたい方は、

ぜひ、ご予約を!

 

是非に是非に!!
 
日程は2022年6月26日(日)
13時と17時の2回公演
入場料は一般1000円、学生500円
会場はくぐつアトリエ(栃木県鹿沼市下沢182-2)
 
※なお、こんなご時勢です。
 いつもなら未就学児無料としているところですが、
 今回は密回避のため、あえて未就学児無料を謳っておりません。
 入れないわけではありませんが、保護者様の判断の下、
 有料での案内とさせていただきますのでよろしくお願い致します。
 
それでは次の番外公演は劇団バッカスです。
月末、鹿沼の奥地にてお会いできることを楽しみにしております。
 
「上岡」 から 「さくしゃ」への乗り換えとなります。
伊佐場がお届けいたしました。 

 

さて、

今年の3月に予定していた番外公演は、延期となりました。

ブログでの告知の無いまま延期となり、そして

 

6/26(日)に

第6.5回番外公演が決定しております。

それでね、

3月にやる予定だったほうは、前回のブログにもある通り、

 

私、傍観者となる計画だったんですよ…。

 

ところが、

6月末に公演になったことでね…

 

演出をやることに!!

しかも2作品分

 

え?おかしくない?

なんで??

 

というのは本人が一番感じています。

でも仕方のない部分もあるんで大丈夫です。

いつものことです。

 

さて、

そんな平常運転の自劇団活動の他、

久々外部出演です。

 

遊幻空間番外公演

「その鉄塔に男たちはいるという」

作:土田英生 演出:川崎雅彦

日程:2022年6月4日、5日

於:鹿沼市民文化センター小ホール

作者の土田さんといえば、半沢直樹の電脳の社長やったひとですよね。

南野陽子さんのダンナ役の。

 

 

で、まぁ、うん。

両方6月なんですよね。

ちょっと2カ月くらいはバタバタが続きそうです。

 

皆様、

劇団バッカスの番外公演、

そして遊幻空間の番外公演。

 

ふたつの番外公演をよろしくお願い致します。

 

↓劇団バッカス番外公演チケット予約フォーム

 

↓遊幻空間番外公演チケット予約フォーム

 

去る11/14(日)

カナ【フルスペック】の宇都宮公演終了いたしました。

これをもちまして、カナの全公演が終了です。

昨年の朗読劇スタートが9月頃でしたので、

約14カ月の長きにわたるカナちゃんとの旅が終わりました。

ありましたよ今回は(も?)、紆余と曲折がね。

 

【朗読劇での紆余曲折】

そもそも始まりは朗読劇じゃなかったんですよね。

単純に無観客としか聞かされてなかったので、

まぁ普通に芝居やればいいのかな?と思いましたが、

実際は

ディスタンスを守ること。

向いあって発声しないこと。

という致命的な注意事項があり、こりゃまともに芝居はできない、

ということから朗読劇スタイルに変更としました。

これに限らず、

誰かが触ったものは別の人は触ってはいけない。

とか

リハの時間なんかほとんどないよ。

とか

版権モノの音楽はちょっと…。

とかで、本当に当日になってなお、変更が必要となる有様でした。

 

【2021の紆余曲折】

2021年はなんかぼーっと過ごすことになるのかな?

と思っておりましたが、どうやら秋の芸術祭は、やるらしい。

とのことで、じゃ、何やろう?

と迷ってました(困ってました)が、

昨年のやつの完全版をやろうとなりました。

完全版商法ですね。

ポケモンでいえばサン/ムーンです。

でもまぁ、完全版というのもあれなんで、

【フルスペック】と呼ぶことにしました。

で、フルスペックであるわけだから台本もいじろう、ということになり、

シーン追加、一部のキャラクターの方向性変更。

終わってみれば、朗読劇が約45分だったのに

フルスペックは約75分!!

当社比約1.7倍となってしまいました。

そりゃあ役者もはじめての作品をやるような感じになるわけですよ。

で、それだけに終わらず、

夏休みの間にコロナに感染するものがあったり

(夏休み中だったので劇団内が接触団体にならなかったのが不幸中の幸い)

メインの稽古場が一時期使用不可になったり

健康上の理由で本番直前に役者の入れ替えがあったりと、

一度やった作品なのにボリューム違うし、稽古時間は少なくなるしで

いや本当に2021年は曲折だらけでございました。

 

そして…、

 

【鬼も笑わぬ来年のはなし】

来年はね、

伊佐場は家庭の事情で春までは参加厳しいのですよ、ここだけの話。

 

なんで来年春に番外公演を予定しているなら、

みんながんばれー!としか言えないのです。

どうするどうなる?2022年のバッカス!!

 

いやでもとりあえず

ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。

今後とも劇団バッカスをよろしくお願いいたします。

 

伊佐場でした。