台風６号の神示
「
台風６号の奄美沖縄近辺での軌跡です。
徳之島でのその動きの跡に神的メッセージを感じて数理的アプローチから考えてみました。
二つの突の図形が出来ています。
その図形を「A」と「B」に分けてその辺の比を調べ、考えました。
徳之島の天辺、頭の部分の図形の辺の比は縦対横＝１．２対１になっています。横を「５」とすると縦は「６」です。・・・・・・「５６」の数字が出ました。５６（ころ）は天皇家を伝える数であると、応神と仁徳天皇の前方後円墳から発見して先に伝えてあります。神からのメッセージとして「徳之島は天皇家の島である」と受け取りました。
推古天皇の治世でつくられた『冠位十二階』の最高位は『徳』です。天皇の御位です。天皇＝徳です。徳之島＝天皇の島となります。
Bの図形は三つの辺で考えます。向かって左から１対2．３対２になっています。「2」の辺を「４１」とします。すると２０．５対４７．１５対４１となります。その数霊を解きます。
２０．５
２０：アルファベット順で「２０」は「T」です。TOPを伝えます。また「２」＝「並ぶ」ですから、２０は並ぶべきものが無い、即ち「無比」を意味します。無比＝TOPです。以前に伝えたと思います。
５：「変化」を意味します。
２０．５＝並ぶべきものが無い無比、最高の変化です。・・・・・・・・それは何でしょう？
４７．１５
４７＝「贖罪」と伝えてあります。「４」を通した「７」です。イエスキリストの十字架の死を通して授かる正義または安息（平和）です。
１５：満月の「満」です。完遂です。１５の逆は「５１」です。５１＝聖霊です。５１÷３＝１７＝正義です。欠けた所をその根に持つ人間はイエスキリストの御霊、聖霊を授かって贖罪が完成します。
最高の変化は贖罪の完成です。「２０．５」＝「４７．１５」です。
４１：トランプ遊びの一つ、オイチョカブで「４１」は「最強の子」となっています。人間は誰も、神がつくった「子」です。根本的に「欠け」を持つ子です。その根本的欠けを「原罪」と言います。「最強の子」は贖罪の完成を通して新たに生まれた「満」の子です。満ち足りた御子です。最強の子になる事が最高の変化＝贖罪の完遂と伝えています。つまり２０．５＝４７．１５＝４１です。素晴らしいメッセージです。
徳之島は真の救いの島＝真の天皇家（５６の家）の島と伝えられました。
シリウスライン
徳之島の中央、斜めの青いラインは北から20度西に傾いた聖方位、シリウスラインです。ずっと以前に発見して伝えてあります。北から天城岳ー三方通岳ー丹発山でできるラインです。それぞれの標高の数霊で「救い」について解いてみます。
天城岳５３３ｍ
三桁の数の読み方として真ん中の数で左右に二桁の数を考えます。ここでは「３５」と「３３」です。
３５＝姫（お姉さん）
３３＝イエスキリスト＝母なる神
と伝えてあります。
天城岳の神様は母であり、かつお姉さんの神であると伝えています。「母かつ姉」は侠客の社会で「お姐さん」の漢字で伝えています。
日本で天照皇大神様は「母」です。背負律姫は天照様の「姫の魂」です。イエスキリストは姫の魂で十字架に人類の罪を贖い、復活して母の魂で弟子たちの前に現れました。・・・・・・・・・・・そして母としてダビデ大王家に再臨しました。推古天皇です。神国日本の創建は推古天皇に始まります。
三方通岳４９５ｍ
「９４」と「９５」です。
９４＝「くっし」です。島の言葉で「殺す」を意味します。
９５＝「救護」です。「救い護る」です。イエスは再臨して自身が王位に着く事を好まなかった敵どもは「殺せ」と命じています。先に福音書からその言葉を伝えました。敵を殺してキリスト千年王国を開く母なる神イエスキリストです。神国日本の敵を殺して神国日本を救護する神です。今は「殺しの時」と先に伝えています。皇位を万世一系の天皇＝万世一系の天子と母天皇＝ダビデとイエス＝鳳凰＝ヤハウェに還す事に同意する人は救護され、反対する敵は殺されます。
丹発山３６９ｍ
「６３」と「６９」です。９＝父なる神、６＝母なる神、３＝御子と先に説いています。６３は母と御子の一体性を、６９は母と父の「一（いち）」を伝えています。母は仲介者です。「イエスは仲介者」と西洋キリスト教は説いています。イエス＝母です。西洋キリスト教に見えてない真実です。ミロク世は三位一体の平和な神の家がその基礎になっています。
新田・喜念
シリウスラインは新田神社ー喜念浜に至ります。シリウスの光は「新た」を産み「喜び」の念をもたらすと伝えています。「新生」は神聖です。新生の喜びは最高の祝福です。徳之島は救いの本質、真の福音を伝える聖なる島です。
ネフェルティティ
青い線は主要道路です。お腹の大きな女性の姿に見えます。赤いラインはシリウスラインです。頭の天辺に三つの集落があります。西から『与名間』『手ゝ（てぃてぃ）』『金見』です。前回のリブログの記事で伝えた地域です。超古代文明の跡を感じる所です。・・・・・・・・真ん中の集落の「ティティ」にエジプトは謎の王妃「ネフェルティティ」とのつながりをずっと以前から感じていました。台風6号の神示で改めて考えてみました。
数霊でまず考えます。
ネ＝根＝１です。
フェル＝英語の「フル」と置き換えました。
フル＝一杯＝満ちた＝１５です。
ティティ＝英語の「T」の重なりです。２０と２０です。
合計は２０＋２０＋１５＋１＝５６です。・・・・・・・・ネフェルティティは「天皇家」と出ました。
ティティはツタンカーメンの義理の母です。天皇家のは母は天皇です。ネフェルティティ＝天皇＝イエスとなります。ツタンカーメンは「近親婚」を行っています。皇后はティティの娘、異母姉です。ティティが『現人神』ゆえに許された婚姻なはずです。救世主イエスは現人神です。西洋キリスト教には現人神の概念は無いのでしょうか？
言霊から
ネ＝根
イエスは黙示録で「わたしはダビデの根またダビデの子孫である」と伝えています。霊的にはダビデの親、肉的（現象的）にはダビデの子孫と言う意味です。イエスの霊的立場はダビデの親です。
フェル＝英語の「fell」で考えます。
英語のフェルの意味に①「fall」の過去形②動詞で「敵を殺す」の意があります。フェル＝敵を殺すと考えます。
ティティ＝「手」の重なりと考えます。手は救世主を伝えています。「救いの手を差し伸べる」と言いますから。手を重ねて伝えている事は母なる神と父なる神の救いを伝えていると思います。救いの神は父と母の両親神です。
ネ＝イエス
フェル＝敵を殺す
ティティ＝救世主
「イエスは（千年王国に向けて）敵を殺す救世主」です。ネフェルティティは「言霊」から正に再臨した母なる神イエスを伝えています。
ゴフェルの木
ノアが箱舟を造った木の名です。以前テーマにしたことがありますが、再度考えてみます。英語の「フェル」には「恐ろしい」の意の形容詞もあります。ジーニアス英和辞典（大修館）で知りました。
ゴ＝敬語の「御」と考えます。
フェルの木＝恐ろしい木となります。
ゴフェルの木＝恐ろしい神木となります。以前、ゴフェルの木を具体的には徳之島の『琉球ウラジロ樫の木』と推定しました。徳之島の中央の集落の山で見る事ができます。見て「恐ろしい！」と感じたら、ゴフェルの木ですね。するとアダムに始まる人類の第一文明の地は『徳之島』となりますね。第二文明の始りは中東です。そして今、第三文明の始りは・・・・・・再度徳之島からと考えられます。
ネフェルティティの墓とミイラ
ティティの墓とミイラは未だ発見されていません。・・・・・・・・これからも発見される事は無いと思います。ティティを現人神と考えてです。イエスキリストは死んで墓に葬られ復活して天に還りました。ティティ＝現人神ゆえにその墓は見つかっても、そこにティティの骨は無いはずです。・・・・・・・その墓とはツタンカーメンのそれと思います。ツタンカーメンのミイラが発見されたその墓はツタンカーメンのために造られた墓ではないと学者たちは見ているようです。ネットで知りました。つまり母の墓、ネフェルティティの墓に御子ツタンカーメンは葬られたと考えられます。
侠客天帝一家
親分：父なる神様、天帝
姐さん（母且つお姐さん）、天皇
若頭：長子（兄さん・跡継ぎ）、皇帝
世界は『侠客天帝一家』の下に皆、兄弟姉妹となります。それが彌勒世です。
お姐さん：ネフェルティティ
若頭：兄さんダビデ、左は父です。
５６７（コロナ）台風
台風5号は北京へ、6号は韓国ソウルへそして7号は日本の中央へ。コロナ台風の後に何か大きな変化が起きるのでしょうか？