救世主君臨、為朝天皇の古墳発見① | is6689のブログ

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        為朝天皇の古墳



八重竿の古墳

「八重竿」の意は「万世一系」と先に伝えました。万世一系の後にくる語句は「天皇」しかありません。八重竿の古墳は「万世一系の天皇」のそれです。その中を紹介する前に先祖為朝天皇が開いたとわたしが伝える馬根集落の「馬根」の由来を明らかにします。

   馬根

馬=神の子キリスト

根=親

馬根=父なる神です。

先の記事にエデンの園の範囲をYの神の導きと数理から確定しました。それが正しいという証拠は何でしょう。・・・・・・・・・・・数学の本質を知る方は分かると思います。数学の本質は「対」と「発展」です。発展とは先の数理(定理や式)の上に新たな数理を発見する事です。簡単な例を挙げますと四則です。まず、足し算の理が分かりその上に引き算の理を得ます。そして規則的足し算で掛け算の理を得ます。最後に掛け算の理から割り算の意味を理解します。足し算ー引き算ー掛け算ー割り算の理は発展的に獲得されます。しかし学校の数学教育は数理よりも計算技術の習得に重きがあり、数学が発展の学門と理解する方は少ないと思います。

エデンの園は扇形でその中心角は120度、その半径の距離は馬荒し道(マーアラシミチ)の三叉路までと明らかにしました。地図で確認してください。その図の中に左右に二つの正三角形ができます。右は東です。

東の正三角形の「重心」を定めます。それは馬根集落にあります。

上からの線を失敗しましたが、重心の位置に注目してください。北の方を向いて川の近く右側にあります。その位置を島で徳之島版「ダイヤルマップ」で確認します。

左は東です。

左は西です。鳥居のしるしの付いている点=三角形の重心と見ます。どうでしょうか。・・・・・・・・・・・。  

この鳥居のしるしの所は集落では「テラ」と呼ばれて言います。エデンの園の範囲の地図からアダムとエバが追放され子供を産んだ地となる小島(こじま)集落にも「テラ」と呼ばれている聖所があります。

小島は「子のシマ」が由来と思います。「シマ」は集落を意味します。「コジマ」は人間の交わりで子が初めて誕生した地と伝えていると思われます。また父と母と子で家庭を定義しますと、コジマは「家庭発祥の地」という事になります。そこに聖地「テラ」があります。では馬根のテラにはどういう意味があるのでしょう。

  馬根のテラ

11月18日

「馬根のテラ復活」の神事を行いました。

御神体は何かと考えましたが、祠の中にはそれらしきものは見つかりません。空を見て前方の山がご神体と直感、形がイノシシです。天皇家の守護神は「イノシシ」と先に古事記からわたしは伝えています。先天道の磐座もイノシシと伝えています。

テラは道路の下にあります。周囲の地形から考えてそこは「くぼ地」です。先天道の神殿は地下にあると伝えています。先天道の神殿は大きなくぼ地にあります。わたしは今の所、そこは火口跡とみています。馬根のテラと先天道の神殿とは「くぼ地」と「イノシシ」で共通しています。

   紫





18日の神事の後の撮影です。『紫』の色が出ています。竹は「蓬莱竹」です。我が家にもあります。また為朝天皇の古墳の入り口左にもあります。

馬根集落が運動会でつけるはちまきの色は『紫』です。馬根は紫の集落という事です。紫は冠位十二階の最高位の色、皇族の色です。

またこの集落の住民の姓(苗字)は四本、稲そして常の三つが主です。四本(よつもと)の友人にその姓について聞くと、江戸時代にさかのぼってその使用を確認できるとの事でした。わたしは『やはり』と思いました。

四本は『シホン』と読むことができます。シホンは「シオン」と訛ります。シオンは神の御住まい、家です。四本は「馬根はシオン」と伝えるための姓です。この知恵はダビデの血(子孫)でないと無理と思います。為朝は万世一系の隠れ天皇、天皇はダビデです。

エデンの園を草薙剣をもって主なる神の導きの中、開いたのは為朝天皇、そしてそこを守るように天皇に託され、賜った姓が「四本」、四本はダビデ天皇為朝の子孫で間違いありません。

    テラ

「テラ」の意味を島の人たちは理解していません。わたしが知る限りテラがあるのは小島と馬根だけです。小島はアダムとエバの家庭の発祥地です。では馬根のテラは、・・・・・類推から、馬の根と馬の家庭となります。父なる神と御子キリストの家庭、神の家という事になります。その家はエデンの園の中にできる東側の正三角形の「重心」に位置しています。神の家にふさわしい位置です。

為朝の子孫であるわたしが確定したエデンの園の範囲の地図から主なる神の家が発見されました。エデンの園の地図に重ねて神の家が発見されました。という事はエデンの園の範囲の確定は正しいという事になります。エデンの園は間違いなく発見されたという事になります。これで人類は救われます。万歳です。

「テラ」についての意味は、聖書の「テラフィム」という語句から考えました。テラフィム=家庭の守護神の像です。ネットで調べて分かります。また道人君が「寺」は「仏の家」と伝えてくれました。

コジマのテラはアダムとエバとそして二人の子の「三位一体」で、納得です。では、馬根のテラは、・・・・・・・・・・。詳細は別途にしますが、そこの祠にコップが三つ、盃が三つ祭具としておいてあるのを昨日、掃除して気づきました。やはり馬根のテラは三位一体の神の家です。

  三位一体の神のテラ  

父なる神の右の座は「御子キリスト」と世界は知っていますが、では左には誰が、については分かって無いようです。神の愛は「家庭の愛」と納得できれば簡単に分かる事です。父が真ん中にいて子供を両手に握って歩いている姿を想像してください。右手は、家(テラ)の嫡皇子のヨシュアキリストです。左手は御子のダビデです。これが旧約の神の家の三位一体です。新約になると真ん中に母ヨシュアが位置しています。右は嫡皇子のダビデ天皇です。左はアロンの藤原です。「万世一系の天皇ダビデは神聖に侵すべからず」とは「主なる神の家の三位一体」から来ています。

    伊仙町

神聖な為朝天皇です。「武将」で死ぬ事はありません。琉球から伊豆に還りそこで死んだとされているのは為朝天皇の影武者です。為朝天皇は琉球から徳之島伊仙町に来てエデンの園を中心に町づくりをしています。「伊仙」の意味はダビデを伝えています。自分で考えてください。伊仙町は「ダビデの町シオン」です。八重竿の古墳は天皇為朝の古墳です。その中に『奇跡』を見る事ができます。その奇跡については次回にします。

万世一系の天皇ダビデ

彌勒の転輪聖王ダビデ

わたしのパソコンは今、悪たちによって破壊されようとしています。詐欺の世を終わらせるエデンの園の発見ですから無理もありません。