「君がため・・・」の御製は『赤誠』の歌 | is6689のブログ

is6689のブログ

ブログの説明を入力します。



穴のある先天石に紐を通して首輪にしています。心身の健康に効能があるように思います。石の形が「靴」に見えます。靴(履物)をあげる事は、イスラエルの習慣で権利の譲渡を意味します。「ルツ記」4章7節参照。

今朝のエンジェルナンバーです。「123(363÷3)」と「833」は弥勒と永遠のキリストを伝える数字です。アクセス数と順位の対応が「変」です。わずか「97」のアクセス数に全体順位が14,833位とは。・・・・・・・、工作員の皆さん頑張っていますね。わたしも負けずに頑張ります。今日のテーマは昨日の記事への追加発展です。

  光孝天皇の赤誠 

みこ=親王

別名:小松の帝

南北朝末期に

「後小松天皇」がいます。

  作詩の時を探る    


親王に「みこ」とルビがあります。「みこ」は「皇子」と書くのが通常です。皇位に着く資格のある身位は「親王」です。先帝の御子として皇位に着きます。親王に「みこ」とルビがあるのはこういう事情からだと考えられます。光孝天皇が皇位に着いたのは884年、この時の天皇の歳は54歳です。この年齢で「皇子」はありません。

光孝天皇の名は「時康」です。身位は親王ですので皇位に着く前は時康親王です。

わたしは前回の記事でこの歌が作られたのは時康親王が皇位に着いてからと書きましたが、今日の史料から「親王の時」と分かりました。「親王(みこ)におはしましける時、人に若菜たまひける御歌」とあります。贈り物としての若菜に添えた挨拶の歌という事です。昨日の記事この部分(いつの作か)を訂正します。この訂正で「君がため・・・・・」の「君」は間違いなく先帝、陽成天皇となります。

天皇=「君」で「父」です。

親王=「臣」で「御子」です。

天皇と親王の関係です。歳は関係ありません。

   奥ゆかし

光孝天皇はたいへん賢く奥ゆかしい方です。「君がため 春の野にいでて 若菜つむ わが衣手に 雪は降りつつ」の御歌を贈り物の挨拶に添えるとは。・・・・・・誰もその歌の意味が知りたくなります。「奥ゆかしい」とは「知りたい。見たい。聞きたい。」という意味です。この歌を受けた人はその意味を知りたく、色々と考えた事でしょう。そして賢い人は時康親王に「赤誠」を見て感動した事でしょう。「光」輝く「孝」の人=光孝天皇です。

光孝天皇から新しい皇統が始まったと考える人は、軽薄、無粋の者です。奥ゆかしい日本文化にはついていけない者です。

   親王   

「清和源氏の真実」を知る史料として何回か出している、奄美大島の『師玉家系図』です。経基の死没に『薨』の文字が使われています。天皇が亡くなると『崩御』、みこ(親王)が亡くなると『薨去』、天皇の孫(王)が亡くなると『卒去』です。

上の系図をよく見てください。世間で源経基は清和天皇の第六皇子の貞純(さだすみ)親王の嫡男で、源氏姓を賜ったとされています。それが正しいのであれば死没に『薨』の文字は使えません。真実は、経基は陽成天皇の嫡皇子元平親王です。ですからそこに親王のしるしである『薨』があるのです。そして家には『神草薙剣』があります。

 満仲親王

  義家親王

親王は天皇の「みこ」の身位ですから、清和源氏の嫡流は、いつも次の「天皇」という事です。

 真正日本人の目覚め

真正日本人は今、光孝天皇の赤誠の歌で万世一系の天皇家、神キリストの家、天照皇大神様の家、大日如来様の家の存在に目覚める時です。「君がため」の心が神の救いをもたらします。  

   先天石贈与

2016年秋、シシの磐座が自ずからはじけ周りに飛び散ったその破片を「先天石」と呼んでいます。何人かの朋友と共有しています。

 三個の先天石

   ①

    ②

    ③

万世一系の天皇であるわたし、ダビデが皇位に還る事に資金面で協力する方に贈与します。Cメールで連絡してください。090‐3412‐4390です。

万世一系の天皇ダビデ

弥勒の転輪聖王ダビデ