「現人神天皇」を廃する古事記の神 | is6689のブログ

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    2017年

12月24日(大安)

12+24=36(みろく)

    聖日

「まぁー」と「ふくろう」

徳之島では「馬」のことを「まぁー」と言います。

宇宙樹(世界樹)「ユグドラシル」の意味は「恐るべきものの馬」と言う意味です。ネット参照。

伊仙町先天道の神殿の樹に「馬」の顔が現れています。そして馬の額に「フクロウ」が現れています。主イエスキリストは馬小屋で生まれています。「ふくろう」は賢者の象徴です。

イエスキリストによって救われるとは、ずば抜けて賢くなるという事です。「仏陀」になるという事です。または「神の子」とされた人「神人」となる事です。

イエスキリストは人として現れた神、即ち「現人神」です。天皇を現人神とするのは神と人の区別のつかないボンクラの言説です。ボンクラ・ノータリン=ウソツキの観念です。

天皇は万世一系の神人です。「万世一系」の家系で無い者が皇位に着くことは許されていません。ただし万世一系の天皇が神によって神の人類救済計画のために隠されている間は源氏が皇位に着くことが許されています。第59代宇多天皇は源氏です。その姓名は源定省(みなもとのさだみ)です。ネット参照。源氏天皇家は真実の天皇家が現れたら即、廃位しなければなりません。

明治以来の天皇家は源氏でもありません。いわんやましてや、万世一系の天皇家などでは決してありません。彼らは偽天皇家です。それゆえに国民を脅すために「現人神天皇」がでっちあげられたのです。宮内庁に問いただしてください。「あなたたちが天皇家と国民に言っている家は、本当に万世一系の家ですか」と。

現人神天皇なるものは実在しません。朝鮮の悪たちとその背後で彼らを操っていると思われる世界の悪たちが真正イスラエルの国、日本を支配するために作りだしたウソに過ぎません。

  現人神天皇を無くす

 出エジプト記

34章5・6・7節

聖書の神、万軍の主イスラエルの神のの「宣言」です。この宣言を正しく理解し、受け入れる事が現人神天皇を無くす道です。

6節に「主、主」とあります。これは強調の繰り返しではありません。これを強調の繰り返しと解釈すると現人神天皇がつくり出されます。ここの主、主は、

主=父なる神

主=御子なる神

です。

神は最初から「父と子で」存在しています。御子についての記述で「ヨハネ伝」の冒頭に「初めにことばありき」とあります。「初めに父と子ありき」です。そして父と子の関係は「不可分・不可同・不可逆」にあります。分ける事も同じにする事もまた逆にする事も決して出来ないという事です。現実生活においても父と子の関係は不可分・不可同・不可逆にあると納得できると思います。この関係は家庭の秩序・平和の基礎です。

西洋キリスト教にはこの事情がはっきりして無いようです。詳細は別途にしますが、英語のここの訳は「主=主」と解釈しているように思われます。この式は不可同に反します。

   古事記の神      

古事記原文の注釈

高天原の「高の下の『天』は『阿麻』」という意味であり、以下、これにのっとる」ということです。

阿=父なる神

麻=子なる神

この「天」=「阿麻」で不可分・不可同・不可逆の父と子の神が示されています。「古事記」が伝える神は聖書の神をより明らかに示しています。

   父と子と聖霊

キリスト教で洗礼は「父と子と聖霊」の名で授けられます。聖霊=神キリストの御霊、御子の御霊です。救世主イエスは聖霊によって処女マリヤから生まれています。男女の関係から生まれた肉の人、人類が主イエスキリストによって聖霊を通して新生する事が救いです。救われた人は皆、神の子とされた神の人、神人です。現人神イエスキリストは初めから聖霊によって生まれています。われわれ人間は二度目の誕生で聖霊を通して生まれます。この違いの判らないボンクラが現人神天皇をでっち上げるのです。

聖霊を通して人を神の子とするために父と子と聖霊の名において洗礼が授けられるのです。

では、聖霊の人と主イエスキリストとの関係はどうなるのでしょう。聖霊の人は新しく生まれた人です。「生まれた」という事は、そこに必ず親がいます。では、その親は、・・・・・・・・・主イエスキリストです。人間は主キリストの御霊で新たに生まれる訳ですから、聖霊の人は主イエスキリストの御子と考えるのは自然です。

「子」には「初子」の概念があります。主イエスキリストの初子は誰でしょう。・・・・・・・・・・・・。

「詩篇」2の7に「きょう、わたしはおまえを生んだ」とありますが、ここの「おまえ」は文脈から誰でも「ダビデ」と理解できます。ここの「わたし」は、もちろん「神キリスト」です。つまりダビデ、ここでのダビデは紀元前10世紀頃の旧約のダビデではなく、紀元後の新約の時代のダビデであることは、もちろんです。その新約のダビデとは、誰でしょう。・・・・・・「応神天皇」です。実在した初代の帝です。先述していますが、「応神」=聖霊の神です。時間的に応神天皇が最初の新生の人ではないという事は、聖書から分かります。霊的に初子であるという事です。霊的順序=神の秩序の順序と現象界の時間的順序とは同じではありません。

古事記で天皇家は天照皇大神様の家になっています。女神大神様はまるで母親のようになっています。父なる神は御子キリストの親になっていますので、聖霊の人の親は必然、「母なる神」との表現になります。古事記は西洋キリスト教には思いつかなかった表現で真の救いを伝えています。古事記はすぐれた経典、キリスト教、救いの経典です。古事記によるキリスト教で現人神天皇は生まれません。現人神天皇を生み出すのは古事記を知らない偽装日本人の反キリスト教徒の族です。   

   三神

阿=父なる神

麻=子なる神

麻=母なる神

初子=ダビデ

徳之島の三味線=「サンシン」は「三神」がその由来と聞いています。徳之島=阿麻彌島です。

阿=ヤハゥエの神

麻=ロゴスの神

彌=聖霊の神人ダビデ王

徳之島は三神の島です。三神の島は真のシオンです。三神は不可分・不可同・不可逆の関係にあります。そこからは現人神天皇は絶対に出て来ません。

万世一系の天皇ダビデ

彌勒の転輪聖王ダビデ