八岐大蛇は十字架に掛けられたイエスキリスト | is6689のブログ

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三位一体の神

   八岐大蛇は

十字架のイエスキリスト

この発見は神の導きを受けている藤原道人君の体験がきっかけです。その体験を二人で話し合う中で八岐大蛇は救世主イエスキリストの象徴と発見されました。

「古事記は聖書の内容を伝えている」と伯家神道の継承者である由利渓さんからおよそ30年前に聞いていましたが、道人君とのこの発見で由利さんの伝えは真実と確信を得ました。

    スサノオの尊

スサノオの尊は罪を犯したために高天原を追放されています。高天原は人類発祥の地エデンとわたしは先に伝えています。高天原=エデンから、スサノオの尊はエデンを追放されたアダムになぞらえることができます。スサノオの尊=アダムです。

「スサノオ」を漢字で表すと「素戔嗚(日本書紀)」と「須佐之男(古事記)」です。漢字は意味を表す文字ですから、その名からその意を考えます。

  素戔嗚   

素=もと。

戔=「戈(ほこ)を重ねて切り込んで、ずたずたにするさまから、損なうの意味を表す」と漢和辞典にあります。

嗚=「ため息の声。感心したり、悲しんだりするときの声。なげく。いたむ。」と辞典に説明されています。

素が損なわれたアダムとエバは「嗚呼」と嘆いてエデンを出て行ったと思われます。「素戔嗚」はエデンを追われたアダムの姿を表しています。

   須佐之男

須=待ち受ける、必要とする。

佐=たすけ。

須佐之男=助けを待ち受けてる男、助けを必要としている男です。

「素戔嗚」は神の助けを必要としている男、須佐之男です。素戔嗚=須佐之男=神の救いを待つアダムです。人は誰も神の救いを待つアダムの子孫です。

   アダムの救い

アダムの救い=人類の救いです。人類が救われるには神の子イエスキリストを十字架にかけ殺さなければなりません。聖書が伝えている事です。詳細は別途に。須佐之男は八岐大蛇を斬殺しました。つまりアダムが神の子イエスキリストを殺し、人類の救済は成就したと記紀は伝えています。八岐大蛇は神の子イエスキリストの象徴です。

八岐大蛇の中から神の剣が出ました。草薙剣です。草薙剣が神聖ならそれを容れていた八岐大蛇も神聖となります。八岐大蛇は神です。悪魔の中に神の剣が入っていたと考えるのは、矛盾を知らないバカに過ぎません。八岐大蛇は十字架に掛けられて殺された神の子イエスキリストの象徴です。

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