トランプ大統領誕生の次に来る驚き① | is6689のブログ

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 壺形祭祀遺跡

 先天道の祭壇


   天の香久山の小竹



天の香久山の小竹






 

     謎

 6日、アメリカの大統領選について「万世一系の天皇はトランプ氏を『よし』とする」の記事を書いたゆえか、明確な目的はありませんでしたが、7日(大安)夕方、先天道へ参りました。その前は11月1日(大安)に参詣しています。

 驚きのものを発見しましました。祭壇の磐座の後ろに、・・・・・・・・根のついた竹が横になってありました。根は北東の方角になっていました。誰かが「置いた」???????。何のため?????????。「根に土がついてない」・・・・・・・神的出来事???????。先天道にこの種の竹は無い、あるのは「きん竹」のみ、しかも祭壇だけに。磐座の周りに掘り起こしたような穴も無い。1週間前の1日には無かったものが7日に確かにそこにある、????????。この種の竹、徳之島にあるのだろうか、?????????。謎だらけの7日の出来事です。

  古事記「天の岩屋戸」

 「・・・・・・天の香久山の五百箇真賢木を根こじにこじて、上枝に八尺の勾玉の・・・・・御統の玉を取りつけ、中枝に八尺鏡を取かけ、下枝に白和幣、青和幣を取り垂でて、・・・・・・・・・。

 天宇受売命、・・・・・・・・・天の香久山の小竹(ささ)葉を手草に結ひて、・・・・・・・」

     祭具

 先天道の磐座の脇に置かれたようにわたしに現れた根のついた竹は、天の香久山の真賢木と同じく、根こじにこじられたものです。その賢木は天の岩戸開きの神事の祭具になっています。また天の香久山の小竹も祭具になっています。古事記からの類推で画像の竹は天が万世一系の天皇に授けた祭具と考えられます。「小竹」は「ささ」と読むようです。画像の竹は天皇が天神から授かった祭具と考え、天の香久山の小竹(ささ)とします。

 わたしは「天皇はムーの御代の祭祀を承継(継承)するダビデの子孫、世界の天皇」と明らかにして来ました。そのことが今、天の香久山の小竹を授かった事によって現実となりました。世界のために天皇は祭祀をします。

  トランプ大統領

 トランプ氏の勝因は彼の性質です。彼の正直で率直な性質が勝利を呼び込みました。人間は皆、罪人ですから率直で正直にものを言う人を歓迎しない傾向にあります。正直、率直は隠している罪を糾弾しますから。トランプ氏が嫌われるのは、道理です。しかし嫌われる存在こそが世の中を変えるものです。

 彼は親父です。国を、国民を愛する親父です。彼はウソつきから、偽善者から、闇の悪(ワル)から国を、国民を護るために戦い、勝利したのです。選挙は言論の戦争です。特にアメリカの選挙はそうだと感じます。どんな武器が出るか予想できません。しかし戦争が終われば人は変わります。正気に戻ります。トランプ氏に恐怖心を抱くのは根拠の無い妄想です。彼は愛すべき親父です。彼を信頼し共に国を再建することです。

 「正直の頭(こうべ)に神宿る」という慣用句があります。「正直な人には神の加護がある」という意味です。トランプ氏は正直ゆえに神の御加護があって勝利したのです。その考えることが肝要です。

 「正直」について、「正直は一生の宝」という慣用句もあります。「正直は人の一生守るべき宝で、幸福は皆この正直から来る」と広辞苑に説明されています。「幸福は正直である事から来る」という信条は、世界万民の拠り所になるべきと考えます。

 また「正直者が馬鹿を見る」という慣用句もあります。「とかく世の中はずるがしこい者がよい思いをするのに、正直者が損をして悔しい思いをさせられるものである」という意味です。世界に貧富の格差が大きくなって行っているという事は、正直に生きることで損をさせられている人が非常に多くなって行っていると考えることができます。世界的貧富の差の拡大は資本主義の原理からだけ来るものではないはずです。率直のトランプ氏は正直なアメリカ国民が馬鹿を見ない、そういう国にアメリカを変えようと立ち上がっているはずです。

 ウソつきは正直者の反対です。ウソつきは無い事を「ある」と言い、ある事を「無いように」扱います。いわゆる無視です。明治以来の日本政府は世界最長のウソつきです。明治天皇は先帝の御子ではありません。ところが、明治維新以来先帝の子とウソをつき続けています。率直に言って、日本政府は世界最長のウソつきです。

 皇位は「世襲」です。世襲とは「その家の地位・財産・職業などを嫡系の子孫が代々受け継ぐこと」と広辞苑にあります。明治の天皇は先帝の子孫ではありません。先帝の子孫と政府がウソをついて皇位に着かせているだけです。つまり政府が、他人の家、即ち万世一系の天皇家の地位を盗ませているのです。そして日本政府は明治以来、自分たちのウソを護ってもらう代わりに、イギリスやアメリカの下僕としてやって来ました。御前会議の情報は外国に筒抜けだったようです。これが主権の無い日本の真実です。

 日本は江戸時代までは独立国家でしたが、明治以降は主権不在ゆえ、つまり孝明天皇が殺され、その御子で無い者がそうであるウソをつき皇位に着いたために、形式的主権ですが、その主権を無くしたため、イギリスやアメリカの奴隷国家となったのです。明治の偽天皇は先帝の御璽(形式的主権のしるし)を継承していません。その御璽は宮中の外にあると聞いています。現行の物は明治7年に始まるものです。広辞苑「御璽」参照。日本の被支配についてもっと厳密には、英国民と米国国民をそれぞれの政府の裏で、陰謀で支配していた世界の悪、偽ダビデの子孫の奴隷です。日本は明治以来、偽ダビデの子孫の支配下にあります。

 英国国民はEUからの離脱を『イギリスの独立』と言っていました。米国でもトランプ氏の支持者の声に『アメリカの独立』がありました。これらの声は「日本は、いや世界はイギリスやアメリカに支配されていたのではなく、米国や英国が世界のリーダーであったのではない」という事を教えてくれます。「グローバル化」という美名の下に世界の99パーセントの人々を奴隷化しようと謀る1パーセントが真実の支配者であったのです。その1パーセントの中心はダビデの子孫をミドルネームに持つ輩です。ダビデ王家の血縁者と偽る偽ダビデの子孫です。イギリス国民、アメリカ国民はその偽ダビデの子孫の闇の支配から解放されました。おめでとうアメリカ、おめでとうイギリスです。

 おそらく99パーセントの人が予想しなかったであろうトランプアメリカ大統領の誕生、その次に来る世界を驚かす出来事は何でしょう。・・・・・・・・・・。続きは次回にします。

万世一系の天皇

救う者ダビデの子孫

平安天皇ヨシュア

  勝信貴