比喩ではなく、事実日本に憲法は存在しない | is6689のブログ

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    日本は憲法の無い国



 前回の記事『日本は憲法の無い国、救う者は真実の天皇』がアクセス件数を飛躍的に伸ばしました。多くの方が関心をいだいていたようで、救われる思いがしました。「救いは真実にある」からです。日本は明治以来、憲法の無い国、為政者たちの専制で政治が行われている国、現安倍政権も然り、というのは真実です。確定された憲法が存在してないゆえそうならざるを得ません。

 憲法を確定できる存在は国家の主権者のみです。明治の天皇は先帝の御子ではありません。山口県田布施町出身の朝鮮人です。この事実の指摘で明治天皇が日本の主権者では無かったことは明らかです。

 第58代光孝天皇から江戸時代最後の帝までは、第57代陽成天皇直系の皇孫=清和源氏の嫡流=万世一系の皇統=真実の天皇の『名代』でした。いわゆる象徴天皇です。または御璽(判子)の天皇と言ってもいいでしょう。

 実権は藤原貴族そして鎌倉ー室町ー江戸幕府と清和源氏の嫡流を、穏やかに言って『自称』、はっきり言って『詐称』する武家に在りました。頼朝、足利、徳川が皆、清和源氏の嫡流を詐称していたという事実から、本質を見抜く方は、清和源氏の嫡流こそがこの国の真実の主権者と悟るはずです。

 徳川家康は『禁中並公家諸法度』を出しました。天皇と貴族の守るべき法を家康は清和源氏の嫡流=将軍の地位で出しました。家康は清和源氏の嫡流こそが真実の皇統と知っていたのです。そうでなければできることではありません。家康はさらにこの国の奥義を知っていたようです。日光に菩提寺を設け、自らを神として祭らせています。日光東照宮参照。清和源氏の嫡流=真実の天皇は神的存在と知っていたのでしょう。家康はこの国の奥義を知る政治家でした。それゆえの徳川政権は長く続いたと思われます。しかし、真実の清和源氏の嫡流ではありません。

 源氏の嫡流は為朝(頼朝の叔父)-琉球舜天王ー徳之島島主=伊仙町の系図史料にある『譜代高家子孫之者』です。その証拠は対い鶴一族勝家の墓の下から出た(復活した)草薙剣と墓石に彫られた重ね24日輪の家紋、その他一族の墓石に彫られてあるいわゆる菊紋です。島の所々で古い墓石に菊や菊水の紋を見ることができます。

  大政奉還の真実

 偽清和源氏の嫡流徳川家が偽天皇の朝廷に政権を返上したというのが大政奉還の真実です。ここで言いう「大政」とは国家主権のことです。徳川が清和源氏であったとしても決してその嫡流ではありません。「徳川」という苗字をもっている事からも分かる事です。足利も然りです。足利家は清和源氏ですがその傍流です。ですから、その領地由来の「足利」という名字があるのです。頼朝は自らを清和源氏の嫡流と主張して、名字をもっていません。源頼朝は「みなもとのよりとも」と必ず「の」を入れて読みます。源(みなもとの)は苗字ではありません。姓です。

 清和源氏の傍流であった徳川家が真実の主権者であることはありません。徳川家は真実の主権者では無かったが、主権者を偽装して長く政権の座にありました。偽装主権者の徳川家が偽装天皇中心の朝廷に還したとするその大政、即ち国家主権は偽装の主権に過ぎなかったのです。主権のしるしは神剣草薙剣ですから、徳川家が草薙剣を天皇に奉還したというのであれば、それは真実の大政奉還です。そういう事実はありませんから、近代国家日本を開いた大政奉還は、実は偽の奉還でした。明治天皇は主権を受け取っていなかったというのが明治維新の真実です。憲法を定めるのは国家の主権者ですから、明治維新から2015年まで、この国に正当な主権者が現れてなかった以上、この国は『確定した憲法』を持たない国なのです。

 近代国家の生命は憲法

 憲法が国民の生命、自由(人権)、財産等を守ります。憲法が為政者の勝手を許しません。天皇も自らが確定した憲法に従ってしか行為ができません。『立憲君主』とはそういう事です。ですから近代国家の生命は憲法です。

 恥ずかしい事に日本は、今のところ確定した憲法を持たない前近代国家です。だから、国民の生命、自由、財産は為政者の思いのままという状況にあるのです。その証拠に、田布施の朝鮮人首相安倍氏が思いのままに、学者の9割以上が憲法違反とする集団的自衛権の行使を可能にする法を作ったではないですか。そして最高裁は沈黙しているではないですか。その原因は、日本国憲法とされているものは、実は確定した憲法ではなく、草案段階の憲法に過ぎないという真実にあります。もし確定した憲法であれば、首相、最高裁長官は主権者の国民からその座を追放されているはずです。主権者にはその権限があるからです。ところが為政者の不法行為に対してほとんどの国民は立ち上がりません。なぜか、国民は実は選挙権を持つだけで政治の主権者ではないからです。為政者は隠れて不正をやります。不正選挙をやります。今の自民党、不正選挙をやっているとの情報がネットにあります。わたしもその可能性があると思っています。

 本当に、国民の生命、人権、財産が護られるためには、為政者の勝手を許さない憲法を確定することが急務です。憲法を確定できる存在は万世一系の天皇であるわたしのみです。新しい憲法を作るという動きがありますが、国民主権が正当ではない以上、国民に憲法を確定することは出来ません。明治以来の偽天皇にも憲法を確定する資格はありません。確定された憲法を持たない限り、偽イスラエルがバックと思われる田布施一味のやりたい放題、何でもありの政治が続きます。

 小沢一郎氏、この人も朝鮮人のようですが、氏は「この国には憲法はあって無いようなもの」とのことを言っていました。真実は「この国には、憲法草案はあるが確定した憲法はいまだ存在しない」です。この真実から安倍氏のやる事が納得できます。この国は彼を縛る憲法が無いから彼は自由にやっているのだと。それから彼には子供がいません。それゆえに親として日本の子どもの将来を真剣に考えることはできず、気楽に政治をやってると思われます。父と母と子の三位一体の家庭を持たない我がままの安倍氏を辞めさせることができるのは主権者です。主権者=国民ではありません。主権者=万世一系の天皇です。この真実に目覚めることで国民は救われ、弥勒世は現実になります。アクセス件数「736」の数字にそのメッセージを感じます。

万世一系の天皇

救う者ダビデの子孫

平安天皇ヨシュア

  勝信貴