「山」の漢字は徳之島生まれ | is6689のブログ

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漢和辞典

山(さん)の▲


 象形文字とは「物の形を抽象化し、文字化したもの。エジプト文字・漢字など。」と、広辞苑にあります。

 山という漢字はどこの三つの「▲」を見て、できたのでしょう。・・・・・・・・・。

 上の漢和辞典の画像を見てください。三つの▲が山という文字の形象と図説されています。そう見ることができます。ここで数理思考を働かせてください。厳密に考えてください。真ん中の▲が最も高く、その両側に同じ高さの低い▲が、それぞれある形象、つまり三つの▲から、山の漢字ができたと説明されて納得します。一つの▲だけから、山の漢字ができたと説かれては、腑に落ちません。試しに小学生に一つの▲だけで、この形から山の漢字が作られた説いてみてください。・・・・・・・・・。おそらく誰も納得しないでしょう。

 徳之島の山(サン)の▲

 徳之島町のサンの▲を見てください。綺麗な▲が二つあります。ここで、▲はピラミッドの形ですので「ピラミッド山」と呼びましょう。すると「山」の漢字は三つのピラミッド山の形象がその由来と説明できます。

 サンのピラミッド山は二つです。・・・・残念です。右にもう一つピラミッド山があれば、徳之島のサンの山が「山」の漢字の由来と説けるのに。

    数学の力

 象形文字は物の形を抽象化したものです。抽象は数学です。数学は抽象の学問です。誰もこれに異論は無いはずです。ところで数学は抽象だけではありません。・・・・・・・・・、「対称」の学問でもあります。プラスとマイナス、足し算と引き算、掛け算と割り算、実数と虚数、微分と積分等、数学は「対」でできています。数学の能力の高い人は抽象的かつ対称的思考の持ち主です。さらには発展的・体系的思考の持ち主です。漢字は抽象能力、すなわち「数学の力」によるものです。世界最初の数学者は60進法のシュメール人です。楔形文字の発明はシュメール人によるものです。シュメール文字は楔形文字の別名です。

  「山」の漢字の由来

 徳之島山(サン)集落から見える二つのピラミッド▲から、数学の対思考(バランス思考)によって、三つ目のピラミッド▲を思考につくり出すことができます。つまり観念に三つのピラミッド▲を描くことができます。そこから「山」の漢字を抽象することは容易です。

 徳之島の山(サン)集落の集落名は山の漢字が生まれた地、それが由来かも。・・・・・・・・・・。



井之川ピラミッド▲

 サンの山とは反対、右側にピラミッド▲(?)が見えます。

   奄美シュメール

 「山」の漢字はメソポタミアのシュメールの地から人類の故郷、奄美(徳之島)に帰って来たノアの長子セムの子孫、奄美シュメールが徳之島で作ったものと考えます。


    殷

 漢字は殷人によるものとされています。殷の漢字は「身ごもった女性」がその形象です。徳之島には殷の形象の山があります。「寝姿山」と言います。寝姿山=殷山です。ひょっとしたら、殷人の故郷は徳之島???????。



殷山

上から、髪の毛、鼻、胸部、身ごもった腹部、足と分かりますでしょうか。


 殷人=奄美人=シュメール。殷王朝は奄美王国によってできた王朝ではないでしょうか。奄美の宝貝が殷王朝の貨幣になった事はそれで腑に落ちます。宝貝を管理している所に実権はありますから。


 万世一系の天皇

イスラエルダビデの子孫

 平安天皇ヨシュア