起承転結で解く神の封印2 | is6689のブログ

is6689のブログ

ブログの説明を入力します。

起承転結で解く神の封印2


     起

勝信貴の勝家は江戸時代徳之島最初の士族、「伊家」であった。

その根拠、墓碑の「法名 勝砂富」、「砂」は伊家の標示。源為朝の子孫と伝えられる伊仙の『与人ばれ系譜』に砂守ー伊ー勝(隠れ伊)の系譜がある。


     承

源為朝は清和源氏の嫡流、真実の将軍であった。

その根拠、史料『佐栄久由緒記(伊仙)』に源為朝の子孫、与人ばれ系譜は『譜代高家子孫之者』と記されている。「高家」とは摂関家藤原基経の嫡流と将軍家清和源氏源経基の嫡流の家名。与人ばれ系譜の家紋は『対い鶴』。家紋の法則からこれは清和源氏嫡流の紋。


     転

清和源氏の嫡流は万世一系の隠れ皇族であった。

その根拠、清和源氏嫡流の『師玉家系図(奄美大島)』に皇族(親王)の死没に用いる『薨』の文字が継承されている。与人ばれ系譜は嫡流の名前に『宮』の文字を使っていた。源頼信が記した系図から、第57代万世一系の帝陽成天皇の皇子、元平親王=源経基と判明。


     結

万世一系の皇統は神が建てたダビデ王家の正統であった。

その根拠、勝家の墓石に刻まれてある「24の重ね日輪紋」。24は永遠の神を象徴する数字。ダビデ王家は永遠の王家。天皇家は「千代に八千代に」と詠われている王家。日輪は古代中東の王家のしるし。日輪は日神(天照皇大御神様)に通じる。勝家の墓に発見されたキング‐コブラの蛇形徽章の付いた鉄の剣。大蛇の蛇形徽章は大神、大王の象徴。ダビデの王統は全世界を統治する大王。古代天皇の称号は「大君」であった。「天叢雲(龍=キング‐コブラ)」と「草薙(怒っている蛇)」の意を合わせると、キング‐コブラの蛇形徽章となる。天孫降臨の地、霧島とダビデ王が眠るエルサレムは全くの同緯度。そは「直系」を記す動かぬ史料。


   解かれた神の封印

神はダビデ王統を人類救済の計画から『異邦人の終わりの日』まで封印して来た。イスラエルの救いの時が来た今、人類が存亡の危機に臨む今、神はシオンの封印と共にダビデ王統の封印を解いた。徳之島は神の永遠の御住まいシオン。シオンの島主の子孫、万世一系の天皇勝信貴はイスラエルダビデ王の子孫。

 万世一系の平安天皇

神の家ダビデ王家の正統

 ヨシュア勝信貴