清和源氏の真実 | is6689のブログ

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    清和源氏の真実

 清和源氏は、実は第57代陽成天皇の子孫です。最近学者たちは、清和源氏を「陽成源氏」に改めています。ここで疑問が生じます。なぜ、真実を最初から伝えなかったのか、・・・・・・・・・・・・。陽成源氏はなぜ、清和源氏にならなければならなかったのでしょうか。その答えが徳之島で発見されました。

 日本の天皇家は世界に誇る「万世一系の家系」です。万世一系の「世襲王家」です。第57代陽成天皇は誰もが認める万世一系の天皇です。皇位は世襲されるゆえに第58代万世一系の天皇は陽成天皇の皇子です。

 第58代天皇は陽成天皇の大叔父の光孝天皇です。・・・・・・・・・・光孝天皇は万世一系の世襲天皇ではありません。陽成天皇に世継ができるまでの中継ぎの天皇です。中継ぎ天皇の皇子は皇位につくことは許されません。万世一系の天皇が統治するという日本の国体が壊れるからです。国体を護るために光孝天皇は皇子を全員、源氏に臣籍降下しました。源氏になったということは天皇になれないことを意味します。

 第59代天皇は光孝天皇の第7御子源定省(さだみ)です。・・・・・・・・・・・。日本の国体は、壊されたのでしょうか、・・・・・・・・・・・・。第60代天皇は宇多天皇の御子、醍醐天皇です。現在の皇室も宇多天皇の子孫と教科書で教えられています。日本の国体は、どこに行ったのでしょう。

 国体は隠れました。万世一系の天皇の系譜は清和源氏を隠れ蓑に隠れました。清和源氏は、実は第57代陽成天皇の子孫であるということは、国体の発見、万世一系の天皇の発見です。

 「仮装行為」は合法です。源定省は皇位について天皇を仮装しました。宇多天皇の系譜は「仮装天皇」として正当性があります。万世一系の天皇の系譜は、陽成天皇の皇子、元平親王が親を替え名前を変え、別人となって清和源氏を仮装しました。清和源氏の嫡流は万世一系の隠れ皇族です清和源氏の嫡流は保元の乱で父、為義と一緒に戦い敗れた源為朝です。鎌倉幕府を開いた源頼朝の父、義朝は保元の乱で父親と敵対し、父(為義)を戦後処理で殺しています。源頼朝の系譜は清和源氏の嫡流ではありません。

 源為朝はいつでも皇位に復帰できる「親王」でした。その証拠の御物が徳之島源為朝の子孫の家で発見されました。続く。