受動喫煙規制は「前時代的な利害調整」との戦いだ

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タイトルの通り、我が国のタバコ対策・受動喫煙対策がなかなか進まない、その本質的・構造的な理由が、分かりやすく述べられています。さすが、中室・津川のお二方。気鋭の学者・専門家です。大変参考になりますので、ご一読をお勧めします。ダイヤモンド社の記事にしては、珍しく良質な内容と感じます。

こうした、国民を幸福にしない、この国の「旧弊」は打破しなければなりません。人間の罪が象徴的に顕れた問題でもありますので、その根本的解決は容易ではありませんが、それでも取り組んでいくしかありません。その重要な働きに、主の支えと導きがありますよう、心から祈りつつ。。