3088号
アイエスニュース独断&偏見第155号より。最近、小倉駅前でも靴磨きのおじさんを見かけなくなって久しい。昔は結構ずらっと並んで紳士淑女の靴を磨いている人たちが居た。また靴の踵が外れたのを修理などもやっていて、結構重宝がられていたのだが、今では絶滅危惧種の一つであろうか??若い人たちはこんな職業があったことすら知らないだろう。
「心の授業」などで売れっ子講演家の比田井和孝さんの、東京山手線の駅でのレポートから。彼はおじさんに、「失礼ですが、仕事がなくてこのお仕事をされているんですか?」と聞いた。ところが、「私は学生の頃から入れるともう30年になりますよ」と返ってきた。おじさんの父親は、この靴磨きで子供たちを大学にも行かせ立派に家族を養ってきたという。
このおじさんは、父親の生き様に感動し、大学を出てそのまま靴磨きを継ぎ、父子60年に亘り、この仕事に誇りを持って、そして人々に感動を与え続けているのである。だから絶滅危惧種でもこうして厳然と立派な職業として存続している。お客様の8割は常連客という。しかもそのほとんどが社長さんだそうだ。興味深いことに、「社長になってから磨きだ
したんじゃないんだよ。靴を磨くようになった人たちがみんな社長になったんだよ」とおじさんの弁。この言葉にはもの凄く重みがあり、私も毎朝この言葉を想い出して磨くようになっている、と比田井さん。私も改めてこの記事を読み返してから、毎朝必ず靴を磨くようにしている。良いことは即実践。「普通の人は、油を塗ろうとするんだよ。一回雨が当たればもうお終いさ。ところが染み込ませることが大事で、ここが腕の見せ所なんだよ」と。・・・
4,5,6日のありがとうございます13800,16800,8500回。Café昭和の時代



























































