今回は2回目の
夫の個別カウンセリングです。
…すみません。
あんまり詳細聞いていません
(もはや飽きてきた)
というわけで飛んで6回目
夫婦の合同カウンセリングです。
カウンセラーさん
「お2人のお話を聞いて、
精神的にも金銭面的にも
安定した環境だと理解しましたー!
旦那様の育った環境のお話も
なかなか楽しかったです」
ん?おっくん(夫)?!
何喋ったの?!
自己紹介
36歳夫おっくん
&
33歳の私みぃです。
今の私たち
検査の結果、夫の無精子症(クラインフェルター症候群)が判明。
TESEしましたが、精子、精子細胞、精母細胞、精祖細胞は見つからず。
精子ドナーさんのお力を借りようとしています。
今回は
前々回フライング予告された
・出生前診断について
・子供の障害についてどう思うのか?
でしたー
出生前診断について
今私たちの考えを決めて、
カウンセラーさんに伝える理由はわかりませんが「2人でよく考えておく」必要はあると思ったので、
2人で話した結果、私の考えを伝えました
「授かった命を産むのか産まないか、判断できるのは自分たちだけ」
自分たちで時間をかけて選択をして
医学のパワーをお借りして授かる以上
強い覚悟が必要なのだと思います。
なんでこんなこと聞くんだろう…と思いながらも結構ちゃんと回答しました。
満足
子供の障害について
質問の大半は発達障害の内容でした。
「子供の成長過程で気づくこともあります。
その時どう感じると思いますか?」
うーーーーーん。
もはや、それは個性では・・・?
なんでもかんでも「障害」とカテゴライズすることに違和感です。…と大先生に反論するのもなーと思っていたら、おっくん(夫)が回答してくれました
「何があっても自分たちの子供なので、産むのも育てるのも責任を持ちます」
まぁ、なんと、おっくん(夫)…
事前に練習してなかったけど。そんな立派な回答できるのね…
うるうるしちゃうわ
そんなわけで…
カウンセリング自体にどのくらい意味があるかはわかりませんが、
2人で話す時間が強制的に出来て、夫の考えも聞くことが出来て、
私にとっては悪くない時間です
ああ〜
それにしても
治療まで長いよ〜
夫の治療グッズ&私の暇つぶし
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