秋の陽の光を浴びて銀白色の穂が波を打っている
薄(すすき)イネ科の多年生草本
ふと鏡を見れば
黒い中に何本も何本も銀白色に筋を引いて光っている
それが目立ってきた
先がだいぶ跳ねるようになってきちまったなぁ
だいぶ絡まっている
そろそろ行かなくっちゃ
行って来るか
顔も綺麗にあたってもらいたいし
背もたれを倒して
いつも暖かいタオルで蒸されたら
気持ち良くなって爆睡、その後の事を覚えていない
なんでだろうね。毎回だよ
今回は加えて ちょっとお願いしようかな
たまにはいいよね。
だってもう銀白色だよ
やっぱり黒いほうが若く見えるだろ
まだこんなに銀白色になりたぁない、
今日もナチュラルブラックでお願い。
Cobucim