秋分が過ぎて夏になって
こんな真っ青な秋の空で 真夏のような暑っつい日に
こんな茅葺屋根が似合う街に散歩に出かけた
こんな土蔵造りの建物があったりして
昔の家の街並みに観光客も三々五々
そこに出てきたデッカイのが これ!
身の丈2m以上、重量はそうさな5tくらいにはなるかな
なんじゃろうと観光客がつぶやく
これは玉子・・・・?
そうさな、こりゃ大昔の恐竜の玉子・・・だろう
昔の現地人はこれで玉子焼きを作ったのだろうか
その卵が数万年の月日をもって化石になったのだろうか
さてさて、見事な玉子
当時はデッカイフライパンなんてなかったのだから玉子焼きはちょっと無理っぽいなぁ
ゆで玉子も鍋が無かったからなぁ・・・
手っ取り早いのは焼き玉子にしたのが現実的かな
火を焚いた中に玉子を放り投げて焼き玉子
焼いたことで殻も割りやすかったのかも
あなたならどんな料理を作るかな?
ん、玉子かけごはん?
Cobucim