猫の目草
ユキノシタ科の多年草。
湿潤な場所に咲くのだけど
私が目にするのは、沢筋に咲いてなくて、水から離れてなんでもない所
そんなところの湿気が溜まりそうなところにポコッと咲いている
以前は 沢筋の水がチョロチョロ流れている付近でよく見た。
せせらぎが陽の光にキラキラと煌いて
緑の葉を延ばしている姿は新鮮に見える。
最近は変異したのかな。
コロナと一緒にしたらあかんな
変異ではなくて進化しているのかな
ひとつ見つけるとそのあたりにポツリポツリと・・・
ほとんど花だか葉っぱだか分からんような姿で
花が咲く前はみんな緑色
花後の実が割れる頃も緑色
周りの the草 と変わらないから見落としてしまう。
どこが進化したのだろうか。
ん~、葉っぱかな?
そういえば、葉っぱの皺が増えているような・・・・・
緑が濃くなっているような、
それってシミ?
ちょっと待てよ、多年草だよな
もしかしたら加齢じゃないのか?
そうか、植物にも老化があるんだ
と言うと認知草も?
それって後期高齢草ってわけ?
あ~ぁ、また植物界の新説を書いちまった。
Cobucim